佐藤二朗、X投稿を謝罪・取り消し「これを最後にします」ハラスメント報道受け
佐藤二朗、X投稿を謝罪し取り消し「最後にします」

俳優の佐藤二朗が8日、自身のX(旧Twitter)を更新し、前日7日に投稿した内容について謝罪・取り消しを行った。佐藤は「本当にすみません。どなたかのお叱りの指摘が至極正しいと思い」と述べ、特に「撮り終えたシーンを『カットして』」と要請した部分について「本広さんは勿論、多くに迷惑をかけます。その部分は心より謝罪し、取り消します」と謝罪した。その上で「使われてもカットでも、僕に異論はございません」と付け加え、意見を修正した。

前日の投稿でフジテレビを批判

佐藤は7日の投稿で「フジテレビは、なぜ、そこまで片方だけに寄り添うんでしょうか。残念です」と批判し、続けて「ごめん本広さん。『踊る』関係者の皆様、本当にすみません。映画本編も、僕のところは全てカットしてほしい」と記していた。この発言は、自身が出演する映画『踊る大捜査線 N.E.W.』の関係者に向けられたもので、フジテレビの対応に対する不満を示すものだった。

ハラスメント報道の経緯

佐藤をめぐっては、『文春オンライン』が1日、共演者に対するハラスメント行為があったと報道。これに対し、佐藤の事務所は一連の経緯を説明するとともに、報道内容に「到底受け入れることはできません」と反論。佐藤自身もSNSで「数々の『ほんとうのこと』が、明らかになる日が来ることを、切に祈ります」と記していた。

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これを受けて、フジテレビ側は2日、『文春』報道に対して「遺憾」としながらも、「厳重注意を行うとともに、再発防止を求めたことは事実」とコメント。さらに7日には公式サイトに「当社ドラマ制作に関するご説明」と題した約5300文字の長文を発表し、一連の経緯を詳細に説明した。その中で「このたびは、当社制作のドラマに関して、報道やSNS上での様々な投稿等を契機として、関係者に対する誹謗中傷や、憶測・事実誤認に基づく情報発信が広がった結果、主演を務めたお二人の俳優に対して、多大なるご負担とご心労をお掛けする現状となっていることについて、当社としてお詫び申し上げます」と謝罪した。

佐藤、SNS発信を終了へ

8日の投稿で佐藤は「そしてこれもご指摘が正しいと思い。投稿、これを最後にします」と述べ、今後のSNSでの発信を終了する意向を示した。一連の騒動を受け、佐藤は自身の意見を修正し、関係者への迷惑を考慮した行動を取った形だ。

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