映画『南極料理人』(2009年公開)のファン投票第1位&4Kリマスター化を記念した緊急プレミア同窓会が14日、都内で開催された。登壇した堺雅人は、自身が演じる西村の娘役を演じた小野花梨(当時10歳)について「昔から(芝居が)うまかったんだな」と絶賛した。
同窓会にキャスト集結
イベントには堺雅人、生瀬勝久、きたろう、高良健吾、古舘寛治、黒田大輔、小浜正寛、沖田修一監督が登壇。東京テアトルが創立80周年を記念して実施したファン投票企画「あなたが選ぶテアトル映画」(2026年6月25日〜7月15日)で、『南極料理人』が第1位を獲得。4Kリマスター版が11月13日より全国公開される。
会場では、観客と共に4Kリマスター版を鑑賞した堺は「こういう機会をいただいて、本当に幸せな作品に携わることができたなと感謝しております。愛してくださった皆さんのおかげでもう一回、僕らも会えたし、皆さんにも会えたし、作品にも会えたなという気がしております。本当にありがとございます!」と感謝を述べた。
小野花梨のサプライズ登場
生瀬が「あの小さかった小野さんがね」と小野の名前を挙げると、堺は「昔から(芝居が)うまかったんだな」と感心。生瀬も「すごい。天才ですよね」とうなずいた。
イベント後半には、小野がサプライズゲストとして登場。劇場後方で映画を観ていたといい、「私、ちゃんと成長したなと思いました。あの頃から比べると」と感想を語った。きたろうからは「小さい頃から、めちゃくちゃうまかったんだね。驚いちゃったよ」と賛辞が送られ、小野は「ありがとうございます。すごく感慨深いです」としみじみと語った。
『南極料理人』あらすじ
南極観測隊の料理人として、ドームふじ基地へやってきた西村淳(堺雅人)。極限の環境で暮らす隊員たちにとって、食事は何よりの楽しみ。手間ひまかけた料理で、みんなの顔がほころぶ瞬間は一番の喜びだ。しかし、日本には妻と8歳の娘、生まれたばかりの息子が待っている。これから約1年半、14,000km彼方の家族を思う日々がはじまる──。



