天皇、皇后両陛下の長女愛子さまが滋賀県を初めて訪問し、21日に草津市、竜王町、米原市の各施設を視察された。訪問先では職員や県民らが笑顔で迎え、ボッチャ体験では見事なプレーで喝采を浴びた。
琵琶湖博物館でビワコオオナマズを見学
愛子さまは20日に初めて来県し、21日午前中に草津市の県立琵琶湖博物館でビワコオオナマズなどを見学された。案内役を務めた亀田佳代子館長は「大変気さくにお声をかけていただき、色々な体験ができるとてもいい施設ですね、とお褒めの言葉もいただいた」と振り返った。
竜王町の防災センターで消防団員と交流
竜王町では防災センターを訪れ、消防団員から防災活動や女性団員の活躍について話を聞かれた。参加した団員6人に「みなさんお体に気を付けて、活動を頑張ってください」と声をかけられた。消防団の勝見正良団長(65)は「10年ほど前に消防団がポンプ操法の全国大会に出たことも知っておられ、驚いた。光栄に思う」と話していた。
米原市でボッチャ体験、喝采を浴びる
米原市の地域包括医療福祉センター「ふくしあ」では、ボッチャを体験した愛子さまが「頑張ります」と言って投げられた球が白色の目標球にぴたりとくっつき、周囲から喝采が上がる場面もあった。愛子さまの前でボッチャを披露した特別支援学校高等部1年の生徒(15)は「『上手』と拍手をしていただき、とてもうれしかった」と喜んでいた。



