普通サイズのお弁当箱の中に、さらに小さなお弁当箱をいくつも詰め込んだ“ミニチュア弁当”の写真がInstagramに投稿され、注目を集めている。鬼瓦 オタカさん(@taccocoa)が携帯電話の没収をめぐって反抗する娘への「仕返し」として作ったというこのお弁当には、2943いいねが集まった。
「食べるのがめんどくさいとなるものを作ろう」
「食べるのがめんどくさいとなるものを作ろう」と考えたという発案の経緯や、反抗期の娘との向き合い方について、投稿主さんに話を聞いた。
――携帯電話の没収をめぐって反抗する娘さんへの「仕返し」として、小さなお弁当箱をいくつも詰め込むアイデアを思いついたきっかけを教えてください。
「とにかく、食べるのがめんどくさいとなるものを作ろうと思って思いつきました」
「意地で作りました」
――ミニチュアサイズのお弁当箱に一つずつおかずを詰める際、特にこだわったことや工夫したことはありますか。
「意地です。これでもくらえ!という怒りと、困れ!という気持ちの意地で作りました」
――お弁当を見た娘さんの反応や、帰宅後の親子のやり取りについて教えてください。
「多分この日は、帰宅後も無言だったような気がします」
反抗期の娘との向き合い方
――反抗期の娘さんと喧嘩する際、親子の間で大切にしていることはありますか。
「自分の反抗期を振り返りながら喧嘩しています。気持ちはよくわかるので。かっこいい言葉や名言も使わず、子どもというより、1人の人間と真正面から喧嘩していると思ってやっています」
――投稿では次の「ホラー弁当」についても触れていますが、娘さんとのやり取りをお弁当作りに反映させることについて、どのように感じていますか。
「毎日の面倒な弁当づくりや、終わらない反抗を楽しく乗り越えるための気持ちを落ち着かせたり、怒りをぶつける場所になっています。作り終わる頃には、愛おしい我が子のために今日も頑張れたと思えます」