藤本美貴、「叱らない育児」に持論「あんまり好きじゃない」親の役割を力説
藤本美貴、「叱らない育児」に持論 親の役割を力説

3児の母でタレントの藤本美貴(41)が、25日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。夫婦間の育児方針のズレや「叱らない育児」について持論を語った。

夫婦間の育児方針のズレに悩む相談者

相談者は30代2児の母親。子どもがケンカした際、じっくり話を聞いて関わりたいが、夫は「手を出した奴が悪い」と話を聞かずに頭ごなしに叱る方針を徹底。「子どもに寄り添って」と伝えても変わらず、夫婦間での育児方針の違いや叱り方のギャップに頭を悩ませているという。

この悩みに対し、藤本は「旦那さんへの伝え方が子どもと同じように優しすぎて、伝わっていないのではないか」と推測。「寄り添ってほしい」という表現は抽象的で伝わりづらいため「なんで理由を聞かないの?」「叩いちゃダメなのは分かるんだけど、なんで叩いたかは聞いた?」と、夫に対して質問攻めにするなど、より具体的に切り込むことを勧めた。

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「叱らない育児はあんまり好きじゃない」と持論

また、「違う人間なので、同じように子育てはできない」と夫婦間のギャップに理解を示しつつ、夫が頭ごなしに叱ってしまった場合は、後から母親が「パパから聞いたけど、なんで叩いちゃったの?」と優しくフォローを入れる2段構えの手法も提案。諦めずに根気強く対話していく大切さを語っている。

さらに、話題が「叱る・叱らない」の教育方針に及ぶと、藤本は「私は叱らない育児はあんまり好きじゃない」ときっぱり。その背景として、現代の「あらゆるハラスメントを警戒する社会構造」を挙げた。学校の先生などもハラスメントと言われることにおびえ、子どもに対して「ふわっとしか言ってくれない世の中になってきている」と指摘した。

「ダメなものはダメ」と教えられるのは親だけ

「大人になっても、お前これやんなきゃダメだぞと言ってくれる人がどんどん少なくなっていく。ダメなものはダメ、となぜダメなのかをちゃんと教えてあげられるのは、もはや親しかいないのではないか」と、親だからこそ果たせる役割を力説した。「理不尽な怒りは別として、叱られる免疫をつけてあげた方がいい」と、将来を見据えた親の責任としての“叱る育児”の重要性を語っている。

自身の子どもケンカの仲裁については「なんで叩いたの? 叩かないで言うことを聞いてもらうには、どうしたら良かったのかな?」と、子ども自身に代替案(解決法)を考えさせるプロセスを大切にしているという。

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