『第37回 日本ジュエリー ベストドレッサー賞』表彰式が4日、都内で行われ、40代部門に松本まりか(41)が選出された。松本は、約10カラットのエメラルドカットが施された1億円のダイヤモンドリングと、5000万円の135カラットのダイヤモンドネックレスを着用し、ランウェイを闊歩した。
「自分は受賞に値しない」と葛藤
松本はこれまで、「ジュエリーを買うこともいただくことも、自分がジュエリーにふさわしい人間になるまでは頑なにしないと決めてきた」と語る。そんな中、「こんな風になれたらいいなと漠然と憧れていたジュエリーベストドレッサー賞をいただき、非常に驚いたと同時にすごくうれしい」と喜びをあらわにした。
一方で、「自分はこの賞を受賞するに値しない人間なんじゃないかと葛藤しました」と本音も吐露。しかし、「ここに立ちたいという思いがすごく強くて」と、式典について数ヶ月考えていたという。
MEGUMIのダイヤモンドが背中を押す
そんなタイミングで、俳優のMEGUMIと食事をする機会があった。松本は「MEGUMIさんが颯爽と歩いてきて、私と同じく右手の中指に一粒ダイヤのジュエリーをしてたんです。そこに目を奪われたら、MEGUMIさんが『プレゼントします!』と言ってくれた」とエピソードを披露。「頑なに、自分で買えるようになるか、パートナーからいただくかどっちかだと思ってたけど、まさかMEGUMIさんとは思わなくて。その時初めて『ありがとうございます』と言えたんです。輝いている先輩女優さんからダイヤモンドを素直に受け取れる自分になった」と、受賞を目前に自身の変化を語った。
MEGUMIは2024年に同賞を受賞しており、松本が受賞報告をしたところ、MEGUMIから「私もまりかと同じ42歳の時に受賞したんだ」という言葉があったという。松本は「運命的なものを感じました」と回顧。ジュエリーを家ではめてみると、「誰かに見せるものではなく、自分自身をエンパワーメントしてくれる存在なんだとすごく思った」とし、「自分もこういう輝いた人生を送っていきたいと思ったんです」と振り返った。
「みんなの心にダイヤモンドの原石」
そして松本は観客に、「みなさんの心の中にもダイヤモンドの原石は必ずあって、それを輝かせて、人生を豊かに、キラキラ輝いて生きていってほしい」とメッセージを送り、「みんなが自分自身を輝かせていった先に社会があって、みんなが尊重し合って、理解し合って、でも個々も輝いて。そんな輝く世界になっていけたらいいんじゃないかなと、受賞すると決めた時に今日まで私が考えてきた答えです」と熱弁した。
そのほか、20代部門に浜辺美波(25)、30代部門に前田敦子(34)、40代部門に松本まりか(41)、50代部門に高岡早紀(53)、特別賞エンターテイナー部門に堂本光一(47)、特別賞に高市早苗内閣総理大臣(65)が選出された。



