歌手・俳優のマルシア(57)が20日、自身のインスタグラムを更新し、ミュージカル『ディア・エヴァン・ハンセン』の大千穐楽に立てない悔しさと、感謝の気持ちをつづった。
体調不良で出演見合わせ
『ディア・エヴァン・ハンセン』は、柿澤勇人と吉沢亮がWキャストで主演を務める。トニー賞6部門を受賞した傑作ミュージカルの日本版で、大阪公演(梅田芸術劇場メインホール)は21日に大千穐楽を迎える。
シンシア・マーフィー役を演じるマルシアは、体調不良のため出演を見合わせており、21日の公演も瀬奈じゅんが務めることが発表された。
「心はずっと劇場にあります」
マルシアは「本当なら私も、シンシアとしてあの舞台に立ち、皆さんと一緒に最後の瞬間を迎えたかった。悔しいです。本当に、本当に悔しい。ここまでシンシアと共に歩き、彼女の痛み、母としての愛、後悔、希望を、自分の心と身体を通して生きてきました。だからこそ、最後までシンシアとして生き抜きたかった」と心境を明かした。
その一方で「でも、舞台に立つことだけが『共にいる』ということではないのかもしれません。明日、私は舞台には立てませんが、心はずっと劇場にあります」とメッセージを送った。
「ありったけの愛を送ります」
「心から、ありがとう」の言葉とともに、「私は離れた場所から、ありったけの愛を送ります」としたためた。



