28日に発生した令和8年熊本地震で甚大な被害が出る中、復興のシンボルとして親しまれている熊本城が、夜通し輝きを放ち、被災地に希望の光を届けている。
被災地を照らす希望の光
熊本城は2016年の熊本地震からの復旧工事が進められていたが、今回の地震で一部の石垣が崩落。2021年に修復が完了した天守閣などにもひびが入るなど、新たな被害が発生した。現在は安全のため臨時休園が続いている。
そんな中、熊本市は「復興のシンボル」として、発災当日から日没から日の出にかけて夜通しのライトアップを開始。29日には同市の大西一史市長が自身のSNSで「苦しい状況が続きますが、熊本のシンボル・天守閣を見上げて、また明日へ向かって頑張りましょう」と呼びかけた。
SNSで広がる励ましの声
この取り組みはSNS上で大きな注目を集め、県内外のユーザーから「熊本城は県民の心の支えなんだよ」「何よりの励ましになります」「大きな希望の光」「明るいとそれだけでホッとする」といった反響が寄せられている。
同市によると、ライトアップは当面の間続けられるという。



