くっきー!、TikTokサミットで持論「100人おったら5人笑わせたらいい」
くっきー!、TikTokサミットで「5人笑わせたらいい」と持論

お笑いコンビ・野性爆弾のくっきー!が9月30日、都内で行われた『TikTok Creator Summit Japan 2026』に参加した。著名人ゲストセッションに登壇し、自身のポリシーやクリエイターへの思いを語った。

「100人おったら100人にウケたいなと思ったことない」

冒頭、自己紹介を求められるとくっきーは「自己紹介ですか?あんまりやったことないですね」と照れつつ、「昭和に生まれ、平成に育ち、令和の今、熟女の黄ばんだ前歯を磨く男」というキャッチフレーズで笑いを誘った。

クリエイターとしてトークする中で、世間の需要と自身のこだわりとのあんばいについて質問されると、くっきーは「ラッキーなんか、しくったのかわかんないですけど、芸人になった時に超マニアックなピンポイントなネタばっかりやってたんですよ。女学生は誰も笑わないような、30〜40代の男子しか笑わんようなことをやっていて。でも今につながってるじゃないですか。だからあんまり幅広く全部を見ない方がいいような気がします」と持論を展開した。

「『私はここのラインが得意やから』と伸ばしてたら気がついたら広がっていく。今、50歳なんですけど、僕を追いかけてくれた人も一緒に年取っていって、この人がまた子どもを生んで、気がついたら子どももこっち向いている。意外と広がっていく。100人おったら100人にウケたいなと思ったことないんで。5人笑わせたらエエわ、みたいな」と意識を明かした。

「人がやってないこと探すしかない」 これからのクリエイターへ

これからのクリエイターへのメッセージも。「僕はお笑い芸人ですけど、TikTokのクリエイターはいっぱいいるじゃないですか。たぶんジャンルが被る人がいっぱいいると思うんですよ。芸人もなんですけど超隙間産業でホンマにムズいですよ。人がやってないこと探すしかないですよね。圧倒的になろうと思ったら。だからTikTokで皆さんが、ずっとやっていこうと思うんだったら、いろんなTikTokを見て、ないところを見つけるのが一番じゃないですかね」と呼びかけていた。