劇作家・音楽家・演出家のケラリーノ・サンドロヴィッチ(KERA)氏が28日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、心臓のカテーテル手術を受けて自宅療養中であることを報告した。KERA氏が主宰する劇団ナイロン100℃も、東京公演の一部日程を中止すると発表した。
執筆中に体調の違和感、緊急手術
KERA氏はXで、「21日夜、執筆中身体の違和感強く、念の為と訪れた地元医院からすぐ大病院へ回されて循環器の疾患と診断。10分後には心臓のカテーテル手術を受けておりました」と経緯を説明。「術後の数値は良好で現在自宅療養中」と現状を伝え、「リハビリしながら全快目指します。御心配くださった皆様、報告遅くなりごめんなさい。ひとまずご挨拶」とつづった。
ナイロン100℃が公演中止を発表
劇団ナイロン100℃もXで「ナイロン 100℃ 50th SESSION『管理人ご夫妻』東京公演 9月5日(土)〜9月9日(水)公演中止のお知らせ」と題した文書を投稿。「作・演出ケラリーノ・サンドロヴィッチの体調不良により、誠に勝手ながら下記公演を中止とさせていただきます」と伝えた。
文書では中止の理由について「8月下旬、作・演出のケラリーノ・サンドロヴィッチ(以下KERA)が身体の違和感により、念の為と医療機関を受診したところ循環器の疾患との診断・カテーテル手術を受け、稽古及び公演準備を一時中断せざるを得ない状況となりました」と説明。「幸いにも早期発見によりKERAの症状は軽症及び術後の経過も良好であり、現在は自宅療養の上体調の回復に努めております」と現状を報告した。
今後の公演は9月4日に案内
その上で「現在上演に向けてできる限りの準備を進めておりますが、残された準備期間や稽古の進捗状況等を総合的に判断した結果、予定通りの上演は困難であると判断し、誠に残念ではございますが、一部公演を中止させていただきます」とし、「ご観劇を楽しみにお待ち頂いておりましたお客様には多大なご迷惑とご心配をお掛けいたしますこと、深くお詫び申し上げます」と謝罪した。
今後の予定については「9月10日(木)18時30分公演以降の公演につきましては、9月4日(金)を目処に改めてご案内いたします」とした。KERA氏はこのポストを引用し、「ごめんなさい。」と詫びた。



