令和ロマン・松井ケムリ、自ら描き下ろした絵本『ちがうちがう』発売記念イベントで子どもたちに読み聞かせ
令和ロマン・松井ケムリ、絵本『ちがうちがう』を子どもたちに読み聞かせ

会場に絵本を持って登場した松井ケムリに、一人の子どもが「カバーかけた」と報告。ケムリは「カバーを付けたかどうかはいいよ!」とすかさずツッコミを入れ、「ありがとうございます」と優しい笑顔で感謝を伝えた。

この日は、ケムリが描き下ろした絵本『ちがうちがう』(集英社 1,980円)の発売記念書店イベント取材会が都内で開催され、メディア向けの取材会に先立って子どもたちへの読み聞かせの時間が設けられた。

読み聞かせ中もツッコミ連発

ケムリが「僕は松井ケムリっていうお笑い芸人なんですけど、僕のこと知ってるよって人はいますか?」と質問すると、子どもたちから「テレビで観たことある」との返答が。「何のテレビか覚えてる?」と尋ねたものの、具体的な番組名は出ず、ケムリは「覚えてないよな。テレビってオワコンだもんな」と言い放ち、見守っていた大人たちを笑わせた。

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絵本はツッコミを入れながら楽しめる内容で、この日の読み聞かせでも、ケムリはイラストのツッコミどころを子どもたちに尋ねて一緒に楽しんだ。読み聞かせが終わると、子どもからグッドサインが送られ、ケムリもグッドサインで応えていた。

ケムリ、「かなりいいオーディエンスだった」

メディアからの質疑応答で、子どもたちへの読み聞かせの感想を聞かれたケムリは「かなりいいオーディエンスだったんじゃないでしょうか。ちょうどいいヤジ具合で(笑)。やりやすかったです」と回顧した。

読み聞かせ中の子どもたちの声へのツッコミについては「親御さんが普段やる読み聞かせとはちょっと違うなと思いました」と話し、「みんな積極的に参加してくれて。お話が面白い絵本というよりは、一緒に楽しめる絵本を作りたいと思っていたので、今日こういった反応が見られて、めちゃくちゃうれしいです」と充実した表情で語った。

『ちがうちがう』はどんな絵本?

『ちがうちがう』(集英社 1,980円)は、2025年6月に第一子が誕生したパパ芸人であるケムリが自ら描き下ろした1冊。おもしろおかしいキャラクターやイラストが満載で、神様が間違えて作ったおかしな世界を小さな少年が正していく親子で楽しめるストーリーだ。

水中で泳ぐライオン、地上を走るサメ、キバの生えたパンダ、ぐにゃぐにゃの公園、四角いフルーツなど、まちがいだらけの世界に「ちがうよ!」とやさしくツッコミを入れたくなる内容。ケムリは「2025年に父となり、自分の子どもに読み聞かせられる絵本を作れたら素敵だと思って、描かせてもらいました。子どもに楽しんでもらえること、芸人が描く絵本であること。この2つを考えて作った、読みながらたくさんのツッコミができる絵本です。この絵本に描かれたまちがいだらけの世界にツッコミを入れながら楽しく読んでもらえるとうれしいです」とコメントしている。

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