女優の星野真里さんが、日本テレビ系「24時間テレビ49」のチャリティーランナーを務めることが決まった。長女で難病を抱えるふうかさん(11)の存在が背中を押したと明かし、「家族が応援してくれるのであれば、不安はない」と語った。
長女の存在が背中を押す
星野さんは、筋力が低下する難病「先天性ミオパチー」を患う長女・ふうかさんを育てている。電動車いすや人工呼吸器を使う生活の様子を、2年前に公表して以降、SNSなどで日常を発信してきた。
支えてくれる人や制度に感謝する一方で、生活には「まだまだ大小様々な壁がある」と実感。その現状を「まずは知ってもらうことが大切」と考えていた時にランナーの打診を受け、「こんなにありがたいことはない」と受け止めた。
「何とかなるさ」と前向き
過去にホノルルマラソンを完走した経験はあるが、「20年近く前なので、体力はかなり落ちています」と話す。それでも「何とかなるさ」と前向きな姿勢を見せる。
「夫がいて娘がいて、これ以上の幸せはない。家族が応援してくれるのであれば、不安はないなって」と目を細めた。
「私が伝えるべき」と決意
障害や病気を持つ人々について「なかなか自分の事として実感できないのは当然だと思います」と自身の経験を振り返り、「私は本当にありがたいことに、知ることができた。だからこそ私が伝えるべきだと思いますし、そのために、私は子役からこの仕事を続けてきたのかもしれません」と語った。
ランナー打診を家族に相談した際、娘はグーサインをしながら「やりな」と背中を押してくれたという。夫は体のことを心配していたが、自身も体力の変化を感じる年代であることから、体づくりができることを「プライベートの私としてもありがたい」と前向きに受け止めている。
「24時間テレビ49」は29日午後6時30分から30日午後8時54分まで放送。テーマは「わたしの家族の話~あなたは誰を想う?~」で、総合司会は内村光良さん、羽鳥慎一さん、水卜麻美さん。チャリティーパートナーは山崎育三郎さん、芳根京子さん、SixTONESが務める。



