『千鳥の鬼レンチャンpresents ほいロックフェス』が9日、豊洲PITで開催され、フジテレビ系バラエティー『千鳥の鬼レンチャン』の人気企画「サビだけカラオケ」で活躍するメンバーが一堂に会した。約2時間のライブを終えたほいけんた(61)は「まだ夢を見ているような状態」と語り、物販でファンとの交流を楽しんだ後に取材に応じた。
約3000人の観客を魅了したステージ
開演前、会場のモニターには出演者たちが「サビだけカラオケ」に挑戦した名場面が映し出され、キンタロー。が注意事項を説明するVTRも放映された。たむたむと池ちゃんによる“影ナレ”で会場の空気が温まると、ほいが屏風を突き破って登場し、「HIGH PRESSURE」を熱唱。続けて「よー、そこの若いの」を歌い上げると、会場から歓声が上がった。
明石家さんまのものまねのため付け歯を装着したほいは「いやー最高やな!ホンマに、オレの人生で最高の日になったかも。オレの念願やねん。どれだけオレが夢見ても、こんな日が来るとは思ってなかったけど、みんなのおかげや!きょうは鬼レンチャンファミリーが出てくれるので、楽しみにしといてや」と呼びかけた。
個性豊かな出演者によるパフォーマンス
MCを務めた河合郁人は馬の扮装で登場し、100万円をかけた力作であることが明かされると、会場からどよめきが起こった。続く「10レンチャンメドレー」では、松浦航大が「KICK BACK」や「女々しくて」をものまねで披露し、池ちゃんが「BLUE BIRD」と「フライングゲット」を熱唱。ササキオサムはパフィーチークを駆使した「Honey」と「ESCAPE」を歌い上げ、浅岡雄也は「DAN DAN心魅かれてく」と「突然」を歌唱。最後にたむたむが「Love is…」と「Glass」を歌った。
河合は馬の扮装のまま「音程バーさえなければ、かっこよく歌って踊れることを証明する」と宣言し、「SHAKE」「夏の王様」「愛なんだ」を披露。さらに「ほいコラボレンチャン」では、ほいと池ちゃんが「とびら開けて」、ほいと松浦が「君は薔薇より美しい」、ほいと超ときめき♡宣伝部が「最上級にかわいいの!」と「超最強」をパフォーマンスした。
サプライズゲストと感動のフィナーレ
サプライズゲストとして「五十嵐」が登場し、「One Love」「Happiness」「A・RA・SHI」をダンス付きで披露。最後は、ファン投票で1位となった「ノンフィクション」をほいが歌唱した。歌う前のスピーチで「長く生きてきましたけど、こんな日が来るなんて夢にも思いませんでした。諦めなければチャンスは来ます。夢は変わったっていいんです」と語り、魂の歌唱で会場を魅了した。
アンコールでは徳永ゆうきもサプライズ登場し、全員で「明日に向かってプッシュプッシュ」を歌い上げて大団円となった。
ほいけんた、フェスを振り返り感謝を語る
イベント後、ほいは「単純に『感無量』という言葉が多分しっくりくるんだと思うんですけど、ほいロックフェスが、ここ豊洲PITで行われていること自体、まだ夢を見てるような状態なんですよね」と振り返った。本番4日前に声が出なくなり点滴を打って臨んだといい、「お客さんたちが盛り上がってくれると、いつも以上になんとかしなきゃていう気持ちが強くなるんですよ」と語った。
番組への感謝については「こういうイベントに導いてくれたのは『鬼レンチャン』であり、そして千鳥やかまいたちだっていうのは、もう本当に心から思っていて、感謝しかないです」と述べ、「オレをいじられるやつにしてくれてありがたいって思います。この番組でイジってもらった後にとんでもなくバズったんです」と続けた。さらに「『鬼レンチャン』のおかげで、音域も広がったんです。今後も『鬼レンチャン』には、なんと言われようが出続けたいと思うし、今までできなかった曲なんかにもどんどん挑戦していきます」と意気込みを語り、「切り抜きを見て気に入ってくれた方はTVerや配信で、改めて前後のストーリーも追いかけていってほしいです」と呼びかけた。



