被爆2世でインドの女性や平和をテーマに作品を発表している画家の高山博子さん(68)(広島市南区)が30日、広島市留学生会館(同)でインド人画家のベンカット・ガッダムさん(32)とライブペインティングを行った。
インドと日本の文化交流を目的に開催
広島に住むインド人らで作る「インド・広島同好会」などが、インドと日本の文化交流を深めようとこの日、高山さんとガッダムさんの作品展を開催。ライブペインティングはその一環で、2人の作品約40点が並ぶ会場の一角で繰り広げられた。
平和への祈りを色鮮やかに表現
1枚のキャンバスが置かれ、高山さんは「平和への祈りを伝えたい」と、手を合わせる仏陀やハスの花、富士山を黄や青、赤などで色鮮やかに仕上げた。ファッションデザイナーとしても活躍するガッダムさんは、紫色を基調に女性の顔を大きく描いた。
高山さんの平和への思い
高山さんは「日本とインドの文化の調和が世界平和につながる。命ある限り、絵画を通して平和へのメッセージを伝えていきたい」と力を込めた。



