赤井英和、阪本順治監督が“生みの親” 俳優デビュー秘話を語る
赤井英和、阪本順治監督が“生みの親” 俳優デビュー秘話

俳優・タレントの赤井英和(66)が、4日までに公開された小沢仁志のYouTubeチャンネル「笑う小沢と怒れる仁志」に登場し、“デビュー秘話”を明かした。

「浪速のロッキー」から俳優へ

かつての赤井は「浪速のロッキー」として大阪を拠点にボクサーとして活躍し、世界チャンピオンが期待される実力者だった。しかし、1985年の試合でKO負けし、意識不明に。生死の境をさまよいながら、奇跡の回復を果たし。ボクサーの道は絶たれたものの、芸能界で成功した。

1989年公開の映画『どついたるねん』で主役デビュー。同作は、赤井自身をなぞったボクシング映画で、医師から2度とリングに立てないと宣告された大阪のボクサーが、再起を期す物語だった。メガホンは、阪本順治監督がとった。

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阪本監督からの直接オファー

赤井は自身の著書を読んだ阪本監督から直接オファーを受けたと振り返り「この映画を撮りたいけども、主役をお前がやってくれと言ってきてくださったんが、俳優として今もおれる最初のきっかけ」としみじみ。阪本監督が俳優・赤井の“生みの親”だと表現した。

さらに、「1シーン1カットで撮ってるんですよ。何でかというと、私がまったく俳優として素人やから、カット割りで(カメラを)こっちからとって、(次は逆側の)こっちから撮るよとやってもつながりがわからない」と苦笑い。「45回NGだして、46回目でOKということもありましたね」と語り、当時の共演者やスタッフに謝意を示した。

小沢仁志も感嘆

小沢は「あの映画はやっぱり赤井さん以外だとダメ」「絶対できないよな、役者では」と感嘆し、演技談義で盛り上がった。

ファンからは「どついたるねん再び見たいです」「赤井さんボクシングの仕草がカッコイイ」など、多数の声が寄せられている。

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