ハチミツ二郎、大病経て“死ぬまでにやりたいこと”語る コント生前葬も企画
ハチミツ二郎、大病経て“死ぬまでにやりたいこと”語る

お笑い芸人のハチミツ二郎(51)が1日までに、都内で行われた「ハチミツ二郎魂のファイナルプロジェクト」旗揚げ会見に出席。度重なる大病を経験してきた自身が、“死ぬまでにやりたいこと”を語った。

「50年を倍のスピードで生きてきたんで今104歳」

人工透析や左足の切断など、数々の大病を経験してきたハチミツ二郎。会見では「長生きを望んでいないから好きなようにやってきた。50年を倍のスピードで生きてきたんで今104歳ですね」と半生を振り返った。

コロナ禍以降は人工透析となり、週の半分は身動きが取れない状況という。医師からは過去に3度、死を宣告されたことがあるといい、これまでも死ぬまでにやりたいことを考えながら生きてきたと明かした。

「ないところが痛くて目が覚める」 左足切断の現状

左足を切断した現在も、その部分がそのまま残っているような感覚があるといい「(切断した部分の)ないところが痛くて目が覚めるくらいの時がある。でも見たら(その部分が)ないんです」と気丈に話した。

このプロジェクトは、そんなハチミツ二郎が“死ぬまでにやりたいこと”を芸人仲間やスタッフ、ファンと実現していく内容で、その過程をドキュメントバラエティとして番組化。2027年1月以降、BSよしもとで全3~5話を順次放送予定としている。

企画立ち上げの背景と「コント生前葬」

企画を立ち上げたのは1人の吉本興業の社員。中学生の時に地元青森の営業に来た東京ダイナマイトを見て「この人と一緒に仕事をしたい」と思い、大学卒業と同時に上京し、同社に入社。昨今のハチミツ二郎を見て「遅すぎた恩返しがしたい」とプロジェクトを立ち上げた。

クライマックスとして用意されているのは「コント生前葬」。2月27日に行われる予定で、悲しむためではなく、自分の葬式さえも笑いに変え、今を生きる芸人・ハチミツ二郎だからこそできる、一世一代の笑いを届けるという。

ハチミツ二郎はやりたいことの一つとして「美女に両サイドから口にフルーツを入れてもらいたい」と冗談交じりに挙げ、プロジェクトでは「ある超大物にもオファーしている」と明かした。意気込みについては「BSよしもとごと持ち上げるつもりでやりますんでよろしくお願いします」と力を込めた。

このプロジェクトは10月1日からFANY Actionでクラウドファンディングを実施。集まった応援によって、ハチミツ二郎の実現できる「やりたいこと」が増える仕組みとなっている。