囲碁名人リーグ最終局、芝野虎丸と許家元が直接対決
囲碁名人リーグ最終局、芝野虎丸と許家元が直接対決

第51期囲碁名人戦挑戦者決定リーグ戦(朝日新聞社主催)は27日午前10時、最終ラウンドの4局が一斉に打たれる。挑戦者決定か、プレーオフか、リーグ陥落は誰かをめぐって、毎年激闘が繰り広げられる「囲碁界の一番熱い日」だ。

挑戦権をかけた直接対決

対戦カードは、芝野虎丸棋聖(6勝1敗)―許家元九段(5勝2敗)、井山裕太碁聖(3勝4敗)―福岡航太朗本因坊(3勝4敗)、余正麒九段(4勝3敗)―伊田篤史九段(3勝4敗)、村川大介九段(2勝5敗)―桑原樹七段(1勝6敗)。本木克弥九段(5勝3敗)はすでに全ラウンドを終了している。

挑戦権獲得の可能性があるのは、直接対決する芝野と許の2人。芝野が勝てば挑戦権獲得。許が勝てば同星で並び、30日に両者によるプレーオフで決める。

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井山裕太碁聖のリーグ陥落危機

残留争いも注目だ。リーグ陥落4枠のうち村川、伊田、桑原の陥落が決まっており、残る1枠は井山―福岡の敗者。タイトルホルダー同士による「負けた方が陥落」の鬼勝負だ。

井山は第33期の初参加以来、名人在位8期を含めて19期連続でリーグに在籍してきた。敗れれば、初のリーグ陥落となる。

対局詳細

最終一斉対局は午前10時開始。持ち時間は各5時間。夜までに終局する。

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