GMO熊谷代表、週刊新潮報道に反論「神田うのは無関係」と謝罪
GMO熊谷代表、週刊新潮報道に反論「神田うのは無関係」

GMOインターネットグループの熊谷正寿代表は16日、自身のX(旧Twitter)を更新し、週刊新潮が報じた「神田うの」夫・西村拓郎氏の恫喝音声に関する記事について、グループとしての見解を表明した。熊谷氏は、記事の見出しが事実関係について誤解を招く恐れがあると指摘し、神田うの氏は本件に一切関与していないと強調した。

週刊新潮の報道内容

週刊新潮は、デイリー新潮を通じて「『てめえ、舐めんなよ。コラ!この野郎!靴脱げ』『土下座でもしろ』 流出した『神田うの』夫の凄まじい“恫喝音声”」と題した記事を掲載。神田うのの夫である西村拓郎氏と元GMOインターネットグループ社員との間でトラブルがあったと報じている。

熊谷代表の声明

熊谷氏はXへの投稿で、グループの認識として以下の3点を説明した。第一に、神田うの氏は本件に一切関係しておらず、記事の見出しは誤解を招くものだとした。第二に、西村拓郎氏は被害者であり、元グループ社員が関与した契約上のトラブルが原因で怒りを表したと理解している。第三に、神田うの氏と西村拓郎氏に対して心よりお詫び申し上げると述べた。

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熊谷氏は「報道で取り上げられたやり取りの背景には、当グループとしても看過できない経緯があったと認識しておりますが、現在、関係当局に相談している案件であるため、個別の当事者や事実関係の詳細への言及は差し控えさせていただきます」とし、関係者および心配をかけた人々への謝罪を繰り返した。

GMOペイメントゲートウェイの報告

同日、GMOペイメントゲートウェイ株式会社は自社サイトで「当社の元従業員による不正行為に関するご報告」を公表した。それによると、元従業員が在職中に無断で別会社を設立し、その別会社があたかもGMOと関係があるかのように装って日本ゲームカード株式会社(NGC)と契約を結んでいたことが判明したという。同社は事実確認の上、就業規則に基づき当該従業員を懲戒解雇とし、再発防止に向けて社内管理体制の強化に取り組むとしている。

影響と今後の対応

今回の騒動は、GMOグループのコンプライアンスや管理体制に疑問を投げかけるものとなった。熊谷代表の迅速な声明発表は、神田うの氏の名誉を守る意図と見られるが、元社員の不正行為については詳細が明らかになっておらず、今後の捜査や当局の対応が注目される。GMOグループは関係者への謝罪と再発防止策の徹底を約束している。

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