令和8年熊本地震:フジ榎並大二郎アナ、八代市からの中継で涙「みなさん抱え込まずに誰かに話してほしい」
フジ榎並大二郎アナ、熊本地震の被災地中継で涙「誰かに話してほしい」

フジテレビの榎並大二郎アナウンサーが、3日放送の『Live News イット!』(月〜金 後3:45)に熊本県八代市から中継で出演。令和8年熊本地震の被災地からの取材を伝える中で、涙を見せる一幕があった。

「命を守る段階」から「元の暮らしに戻る」段階へ

榎並アナは、現地では電気が通って暑さをしのげるようになり、飲料水や備蓄もあると説明。「今必要としているのは生活用水と、家をなくしてしまった人は『これからの住まいです』という答えが多かったです」とし、被災地が「命を守る段階から、元の暮らしにどう戻っていくのか」という段階に移りつつあると感じていることを伝えた。

また、取材では子どもがいつも通りの様子でホッとしたという親の声や、避難所で子どもの声がするとホッとするという声があったことを紹介した。

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弟を思う小1男児の答え

小学1年生の男の子に「今必要なものは何ですか」と尋ねると、「水道のお水と離乳食」と回答。自分のことではなく、1歳の弟のことを慮っての答えだったという。

さらに、家をつぶされて避難しているおばあさまが「現実だと思えなくて涙も出ない」と話しながらも、話すうちに当時つらかったことや家への思いを吐露されたと説明。その姿に榎並アナも思いが込み上げ、「そのうちに目に涙たくさん浮かべられて、お話になって。最後は話を聞いてくれてありがとうございましたって言っていただいて」と語り、「みなさん抱え込まずに誰かに話してほしいなと思いました。本当にちょっとの線で、その糸が切れそうになっている状況というのが、被災地ありました。すみません」と涙ながらに呼びかけていた。

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