元日向坂46富田鈴花、卒業後初の連ドラレギュラー『SQUALL』新キャストに シンガポールの実力派と共演
元日向坂46富田鈴花、『SQUALL』新キャストに 卒業後初の連ドラ

元日向坂46の富田鈴花が、ABCテレビのドラマL『SQUALL』(10月18日スタート、毎週日曜 深0:10 ※関西ローカル/TVer・ABEMAで見逃し配信)の新キャストとして発表された。富田にとってグループ卒業後初の連ドラレギュラー出演となり、シンガポールを舞台に、現地の実力派たちと共演する。

シンガポール外交関係樹立60周年記念の完全オリジナルドラマ

莉子が主演を務める同作は、日本・シンガポール外交関係樹立60周年を記念した完全オリジナルドラマ。日本の連続ドラマ史上初めて、全話にわたりシンガポールロケをメインに敢行する記念碑的な作品となる。異国情緒と多様な表情をもつシンガポールの街並みをバックに、国境と時を越えて描く、美しくも切ないラブストーリー。

4年間の記憶を失いながら、シンガポールで野生動物公園のガイドとして働くサクラ(莉子)と、サクラを献身的に支える恋人の瑛太(吉澤要人/原因は自分にある。)。一方、サクラの脳裏には、荷物の中に紛れていた“203”と刻まれた古い鍵の存在がよぎる。ある日、サクラは猛烈なスコールに遭い、雨宿りに入った路地裏で、謎めいたシンガポール人男性・ルン(グレン・ヨン)を見かけ、なぜか昔から知っているような懐かしい感覚に襲われる。カトン地区の美しい町並みの路地裏で引き寄せられるように言葉を交わす。

富田鈴花は瑛太の同僚・夏芽役

富田は、瑛太の同僚・夏芽を演じることが決まった。夏芽はシンガポールの再開発プロジェクトを瑛太とともに手掛け、仕事ぶりは優秀で瑛太との信頼関係も厚いというキャラクターとなる。

また、ストーリーのカギを握るキーマンとして、シンガポールの実力派俳優レジーナ・リムとエイミー・ジェイ・チェンの登場が明らかになった。レジーナ・リムは記憶を失くした画家ルンを支えるマネージャー・レイ役、エイミー・ジェイ・チェンはシンガポールでサクラとルンが再会するカフェを営むシウファン役を務める。さらに、主題歌はベリーグッドマンによる書き下ろし曲「Squall」に決定した。

キャストコメント到着

富田は「こんな素敵な経験は二度とないかもしれないと思い、引き寄せられるように今回、夏芽という女性と出会うことができました。撮影中ずっとシンガポールの美しい街並みにうっとりしていましたが、レンズを通してどんな表情に映し出されているのか、私自身とても楽しみです。絡み合う糸を、ひとつずつ繊細に解いていくような気持ちで、見届けていただけたら何よりです。晴れ女だったからか撮影中は一度もスコールに出逢えませんでしたが、それも愛おしい思い出です!」とコメントしている。

レジーナ・リムは「オファーを受けたときは、正直なところ、どこか現実離れしたような不思議な感覚でした。本当に実現するのか、マネージャーに思わず確認してしまったほどです!日本の作品に関わることは、ずっと抱いていた夢でした。監督には、ご自身の物語と「レイ」という役を私に任せてくださったことに深く感謝しています。私たちの考えやアイデアを柔軟に受け入れ、創作のプロセスに私たちを参加させてくださった姿勢には本当に感謝しています。撮影期間中は日本語を実践する絶好の機会でもあり、キャストやスタッフの皆さんから新しいフレーズをたくさん覚えることができました。ぜひまた皆さんとご一緒したいですし、将来的にも日本の作品に携われたらと願っています」と語った。

エイミー・ジェイ・チェンは「Xiufan(秀芳)役のオファーをいただいた時は、胸が躍りました。日本の制作チームがここシンガポールで物語を描くということ、そして彼女というキャラクターそのものに強く惹かれたからです。彼女が纏うケバヤ(伝統衣装)やショップハウスのカフェは、シンガポール文化の象徴的で独特な要素である彼女のペラナカンのルーツを映し出しています。私にとって彼女は、過去に誠実に向き合いながらも、これからの選択に対して開かれた心を持っている女性です。クリエイティブな制作プロセスは、まさに本物のコラボレーション(共同作業)だと感じられました。ケンジ(監督)はアイデアを温かく受け入れてくださり、日本の共演者の皆さんとも心地よいリズムを生み出すことができました。温かいチームワークのおかげで長時間の撮影もあっという間に感じられ、スタッフの皆さんはシンガポールの空気感を捉えることに細やかな情熱を注いでくれました。ちなみに、私も納豆ご飯の作り方を覚えました。今でも朝食に食べていて、当時の素晴らしい思い出を思い出させてくれます」とコメントしている。