東京「シェ・イノ」総料理長・古賀純二さん、故郷・武雄市でトークイベント「大切な人に食べてもらいたい気持ちで」
東京「シェ・イノ」総料理長・古賀純二さん、武雄市でトークイベント

東京の高級フランス料理店「シェ・イノ」で総料理長を務める佐賀県武雄市出身の古賀純二さん(61)によるトークイベントが20日、同市の武内公民館で開かれた。古賀さんは料理人としての歩みや心構えを語り、参加者約50人に特製のカレーを振る舞った。

「シェ・イノ」一筋のキャリア

古賀さんは福岡県の調理師学校を卒業後、1984年に東京の高級フランス料理店「シェ・イノ」に入店。2024年から総料理長を務めている。2016年には、西洋料理調理人として厚生労働省から「現代の名工」に選ばれた。

イベントは武内公民館の地域おこし事業の一環として開催。古賀さんは「シェ・イノ」で厳しい指導を受けながら、店に伝わるソース作りを習得しようと奮起した経験などを振り返った。

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「大切な人に食べてもらいたいという気持ちで」

古賀さんは参加者に対し、「大切な人に食べてもらいたいという気持ちで料理してほしい」と語りかけ、料理に対する思いを伝えた。参加者には、古賀さんが武雄市の食材を使って作った特製のカレーも振る舞われた。

市内の主婦(37)は「フランス料理のシェフが作ったカレーはクリーミーでおいしかった。教わったコツもまねしてみたい」と話していた。

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