『ブリング・ハー・バック』鼎談映像公開、サリー・ホーキンスが怪演の裏側を語る
『ブリング・ハー・バック』鼎談映像公開、サリー・ホーキンスが怪演の裏側

A24が贈る儀式体験ホラー『ブリング・ハー・バック』(2026年7月10日公開、配給:ハピネットファントム・スタジオ)の特別鼎談インタビュー映像が公開された。監督を務めるダニー&マイケル・フィリッポウ兄弟と、里親ローラ役を演じたサリー・ホーキンスが、本作への思いや役作りの舞台裏を語っている。

フィリッポウ兄弟とサリー・ホーキンスの出会い

映像ではまず、3人の出会いが話題に。フィリッポウ兄弟は「最初は緊張したけれど、すぐに慣れた。意気投合してからは至福の時だった」と振り返る。サリー・ホーキンスは「私も2人には最初からベタぼれよ」と打ち明け、兄弟は嬉しそうに頬を緩めた。

サリーが本作への出演を決めた理由については、「ジャンルではなく、脚本で作品を選ぶ。本作も脚本がリアルだった。ジャンルが何かは関係なく、ストーリー自体がすばらしかった」と回答。さらに「これだけ自由に話し合える監督は少ない。安心して2人の“赤ん坊”を任されている気がした」とフィリッポウ兄弟を絶賛した。

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ローラ役の狂気の演技

本作でサリー・ホーキンスが演じたのは、一見優しく親切に振る舞いながら、その笑顔の奥に常軌を逸した狂気を秘めた里親・ローラ。ある願いを叶えるために行う儀式のシーンについて、サリーは「負のスパイラルのように、テイクを重ねるごとに理性を失っていった」と当時を振り返る。

これに対しマイケルは「(役に)入り込んでいたから、近づくのが怖かった」と、その鬼気迫る役作りを称賛。サリーは「興奮してきて、正気を失うの。俳優として夢のような役よ」と笑い、フィリッポウ兄弟は揃って「残忍で最高だった」「残忍なほどいい」と、サリー演じるローラに賛辞を贈った。

固い絆で結ばれた3人

映像のラストには、サリーは「2人とも作品とストーリーに本気でコミットしている。そういう映画に参加できるのは、いつだって楽しい」と感謝を口にし、「2人には才能がある。一緒に仕事ができる役者は幸せ」と笑顔を見せると、フィリッポウ兄弟は「愛してるよ、サリー」と返し、3人の固い絆を感じさせる温かなシーンで締め括られる。

タイアップ情報も到着

現在、呪物cafeジュジュとのコラボを実施中。期間限定のコラボメニューや特別な店内装飾など、作品にフォーカスした催し物が展開されている。「中西怪奇菓子工房。」作のコラボクッキーも販売中だ。

さらに、イクミママのどうぶつドーナツとのタイアップも決定。“円”をモチーフにしたコラボドーナツを期間限定で販売する。本作の映画半券を提示すると、プレーンドーナツを1個プレゼントするスペシャル企画も実施される。

ストーリー

父親を亡くしたアンディ(ビリー・バラット)と目の不自由なパイパー(ソラ・ウォン)兄妹は、とても親切な里親ローラ(サリー・ホーキンス)の元で暮らし始める。そこには言葉を話さない男の子オリバー(ジョナ・レン・フィリップス)が一緒に住んでいた。

ローラの異様なまでの愛情にアンディは違和感を覚えながらも新たな生活を始める。ある日を境にこの家で次々と不穏な出来事、家の周りに点在する謎の円のモチーフ、そしてオリバーの存在。それらが全て繋がった時、隠されていたローラの<恐るべき願い>が明かされる。

キャスト&スタッフ

出演者:ビリー・バラット(アンディ)、ソラ・ウォン(パイパー)、ジョナ・レン・フィリップス(オリバー)、サリー・ホーキンス(ローラ)

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スタッフ:監督・ダニー・フィリッポウ&マイケル・フィリッポウ、脚本・ダニー・フィリッポウ&ビル・ハインツマン、製作・サマンサ・ジェニングズ&クリスティーナ・セイトン、撮影監督・アーロン・マクリスキー

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