AKB48、花田藍衣との専属契約を解除 史上初の措置、遅刻繰り返しや特定ファンとの接触発覚
AKB48、花田藍衣との専属契約解除 史上初の措置

AKB48が花田藍衣との専属契約解除を発表

アイドルグループ・AKB48の公式サイトが23日に更新され、メンバーの花田藍衣(20)との専属契約を同日付で解除したと発表した。グループ史上初の措置となる。

発表によると、花田は2025年12月ごろから体調不良を理由に遅刻を繰り返していた。運営側は体調を最優先し、原因特定と治療に専念させるため活動休止措置を取っていた。

その過程で、特定のファンとのつながりが発覚。花田は「偶然2度だけ会った」と説明したが、関係者への聞き取り調査で複数回会っていたことが判明した。特定のファンとのつながりはメンバーの安全性や公平性、ファンからの信頼を損ねる行為としてAKB48では禁止されている。

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復帰への話し合い拒否、代理人弁護士も対応

運営側は花田の復帰要望を尊重し、具体化に向けた話し合いを何度も求めたが、花田側はこれを拒否。花田は「運営に髪型を坊主にさせられた」と主張したが、担当者は「そのような指示は絶対にない」と否定した。

また、花田は自分の悪口を言ったメンバーの処分や、出禁となった特定ファンの出禁解除を要求したが、運営の裁量範囲として即時対応は不可能とされ、合意に至らなかった。さらに直接の意思疎通も拒否され、代理人の唐澤貴洋弁護士から「話し合いはお断りさせてください」との最終回答があった。

これらの事情を総合的に判断し、AKB48として初の契約解除はやむを得ないと結論付けた。

運営の謝罪と再発防止の誓い

運営は「ファンの皆様、関係各位に多大なるご心配とご迷惑をおかけしますことを、深くお詫び申し上げます」と謝罪。本件を厳粛に受け止め、所属タレントの指導・管理体制を見直し、再発防止に努めるとしている。

花田藍衣は2005年6月5日生まれ、神奈川県出身。AKB48の19期生で、愛称は「めいめい」。今年5月に体調不良で活動休止が発表されていた。

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