ABCテレビの横山太一アナウンサー(40)が26日放送の夕方のニュース番組『news おかえり』(月~金曜 後3:40~7:00、関西ローカル)をもってメインMCを卒業した。同日の生放送で、東京大学大学院に進学することを明かした。
4年5ヶ月の感謝と決意
番組のエンディングであいさつに立った横山アナは「こうやって番組を続けることができましたのも、視聴者の皆さまがこの番組をご覧いただいたからだと本当に思っています。ありがとうございました」と感謝を述べ、「僕自身、毎日朝起きて夜寝るまでほとんど『news おかえり』のことを考えてました。すべてを懸けてもいいと思えるぐらいの仕事に出会えたことすごく幸せだったと思っています」と4年5ヶ月を振り返った。
その上で「僕自身はより成長したいという思いが強く、自分を成長できる環境ってなんだろうって探し求めた結果、昨日、今日発表になりまして、東京大学の大学院に進学することになりました」と報告。理由については「『おかえり』のMCを通して、ニュースをどうやって伝えたらいいんだろう。今の時代のメディアの役割は何だろうと自問自答する毎日が続きました。その問いに答えを出すために大学院に行く決断をしました」と説明した。
新MCは岩本計介アナウンサー
ABCテレビのアナウンサーとしての仕事も続けていくという。「僕にとって宝物のような4年半でした。ただ、『news おかえり』という番組は続きますので、これからも『news おかえり』という番組をよろしくお願いいたします。4年半ご覧いただき、本当に本当にありがとうございました」と深く頭を下げると、スタジオは温かい拍手に包まれた。
番組は31日からリニューアルし、新たに岩本計介アナウンサーがメインMCを務める。
横山アナは1986年8月14日生まれ、神奈川県横須賀市出身。2009年入社で、過去には朝の情報番組『おはようコールABC』でMCを9年間務め、22年4月からスタートした『news おかえり』のメインMCを4年5ヶ月務めた。



