歌手・俳優の小林旭さん(87)が、13日に更新されたYouTubeチャンネル「SBIシニアの住まいとお金ch」に出演し、50年以上暮らした建築費5億円・300坪の大豪邸を売却する決意を明かした。
「無用の長物になってきた」と語る理由
「【さらば我が家】「ばかばかしく広い家はいらない」87歳・小林旭が300坪の豪邸を手放す日|小林旭の熱き新生活 第1章」と題した動画では、2026年6月に小林さんの自宅を取材班が訪れたことからスタート。自宅を売却するきっかけについて、「女房が死んで、5年前、独り身になった瞬間あたりからやっぱり、もうこれはダメだなと。1人ものの男の生活になったら(大変で)、子どもも俺の家のことを口々に『とてもじゃないけど(自宅を)おいていかれたら困る』んだと。『私らでも(家全体を)洗い切れない、生活圏にならないと』(と言う)。じゃあ面倒くせぇから片付けちゃおうかと。(自宅が)無用の長物になってきたってこと」と説明した。
体の変化が決断を後押し
「無用の長物」となった理由の1つは「年齢を重ねるにつれて感じ始めた、体の変化」だという。小林さんは「今の現状の段階としてあっちが痛いこっちが痛い、(階段から)落っこちるとか、思わないことが起きる。そういうこと自体がもうおかしい状態でバランスが崩れているところだから。それがだんだん高じてくるともうおそらく、手が動かなくなっちゃいましたとか、肩が上がらないとか。なんか出てくるだろうから。そういう細かいことが出てきちゃったら、迷惑かけるばっかりだからね。そうなった時のことを考えて、一番物事がゴタゴタしないようにしておきたいなというのがね」と理由を明かした。
こだわりの家具や建材も公開
家の中には、こだわりの家具などがズラリと並ぶ。「鹿革の張り物のテーブルは一千何百万円か。それが3つもある。このイスのセットでも2000万円だからね。西武デパートの内装屋さんが全部中をとって(サイズを測って)作った」など、家具、建材などを細かく説明。「高級なホテルでもびっくりしてるよ。自宅を建てた時で5億円近かったかな。(娘:週刊誌に「小林旭11億の邸宅を建てる」って出た)。側でみたら何十億って見られる材料を使ってる」とその驚きの価格を明かした。