東洋経済オンラインで好評連載中のビジネス漫画『サラリーマン烈伝』の第10話が公開された。本作は、大手電機メーカーを舞台に、主人公・山田烈が社内の不正や旧態依然とした体質に立ち向かう姿を描く。第10話では、烈が新たなプロジェクトリーダーに抜擢され、組織改革に挑む。
主人公の新たな挑戦
烈は、会社の将来を担う若手社員を集めた「未来創造プロジェクト」のリーダーに任命される。このプロジェクトは、社長直属の特命チームであり、社内の革新的なアイデアを実現するためのものだ。烈は、メンバーと共に、既存の業務プロセスを見直し、新しいビジネスモデルを構築するための議論を重ねる。
しかし、プロジェクトには早くも壁が立ちはだかる。社内の古株社員たちは、烈の若さと斬新なアイデアに懐疑的で、協力を拒む者も少なくない。特に、烈の上司である部長の田中は、プロジェクトの進捗を妨害するような言動を見せる。烈は、そんな田中部長の真意を探るため、密かに調査を開始する。
組織改革の難しさ
烈は、田中部長がかつて自身も若手時代に改革を試みたが、上司の反対で頓挫した過去を持つことを知る。田中部長は、烈に自分の過去の挫折を重ねて見ており、複雑な感情を抱いているのだ。烈は、田中部長との対話を通じて、改革には理解と協力が必要であることを痛感する。
一方、プロジェクトメンバーたちは、烈のリーダーシップの下、少しずつ成果を上げ始めている。彼らは、社内のアンケート調査を実施し、従業員の不満や改善点を可視化することに成功する。このデータを基に、烈は具体的な改革案をまとめ、社長に直接プレゼンテーションを行うことを決意する。
次回への伏線
第10話の最後では、烈の前に新たなライバルが登場する。それは、かつて烈の同期で、今はライバル会社で活躍する男・佐藤だった。佐藤は、烈のプロジェクトを横取りしようと画策しており、次回の展開に大きな波乱を予感させる。
『サラリーマン烈伝』は、毎週木曜日に東洋経済オンラインで更新されている。ビジネスパーソンの共感を呼ぶリアルな描写と、スリリングなストーリー展開が人気の秘密だ。次回の第11話も見逃せない。



