2026年8月5日(水)、『ぽこ あ ポケモン』の待望の無料アップデートと有料追加コンテンツ『ぽこ あ ポケモン エキスパンションパス』の配信が始まる。対応機種はNintendo Switch 2で、パッケージ版(キーカード)とダウンロード版はいずれも8,980円。エキスパンションパスの価格は4,400円だ。
2026年6月の「Nintendo Direct」では、新わざ「ダイビング」やエキスパンションパス第1弾「ブクブクうみぞこの街」の映像がお披露目され、大きな反響を呼んだ。配信開始に先駆け、株式会社ポケモンがメディア向け試遊会を開催。海の世界へと広がる新コンテンツの序盤を体験した。
無料アップデート:マナフィと出会い「ダイビング」を習得
無料アップデートでは、かいゆうポケモンのマナフィと出会い、新わざ「ダイビング」を覚えられる。人間の姿にへんしんしたメタモンは、これまで水中深くへ潜ろうとすると溺れてしまっていたが、このわざを覚えれば水中を自由に泳ぎ回れる。
実際に試遊した筆者は、最初こそ浮力のある操作感に戸惑ったものの、すぐに慣れて水中散歩を満喫。コントローラーのL・Rボタンで浮き沈みして深度を調整し、ZLボタンでホバリングして停止できる。泳げるポケモンは最大5匹まで一緒に行動させられ、コイキングも「水を得た魚」のように生き生きと泳ぐ。
水中では陸地で覚えたわざも使え、フシギダネの「このは」で草を生やしたり、エビワラーの「いわくだき」で岩を壊したりすることも可能。コイルの「でんじふゆう」も水中で使える。陸地で「水面のキラキラ」として発生していたものは、水中では「うず」になっていた。
無料アップデートでは新アイテム「きょうゆうそうち」も追加される。そうちに入れたアイテムは別のそうち同士で共有され、ほかの場所や街に設置したそうちからでも出し入れできる。離れた収納ボックスまで取りに行く手間が減り、アイテム管理がぐっと楽になる。
DLC第1弾「ブクブクうみぞこの街」:アシマリとの出会いから始まる再建
エキスパンションパス第1弾は、あしかポケモンのアシマリとの出会いからスタート。アシマリの案内で海底のゲートをくぐると、泥が残り建物が崩れた寂しげな街が待っている。そこでアシマリは「ポケモンたちみんなが住みたくなるような街にしてほしい」とメタモンに「おねがいごと」をする。
陸地と同じく、まずはポケモンたちの「生息地」を開拓していく。水中では珊瑚や海藻、砂山を使った生息地が登場し、「うみぞこのくさ」4つと「すなのやま」1つを並べると「砂いっぱいの海底の草むら」が完成。すると、ヘイガニが姿を現した。カラフルな珊瑚と草地を組み合わせた「海底サンゴの草むら」からは、サニーゴがやってくる。
水中での畑づくり:泡で育てる「スイカ」と「うみぶどう」
水中の畑づくりは陸地とは少し趣が異なる。「うるおす」が得意なポケモンに泡をかけてもらい、作物へ空気を送る。ミズゴロウに泡をかけてもらい、サニーゴの「さいばい」で成長を促すと、収穫できたのは「スイカ」と「うみぶどう」。陸地にはなかった新作物で、どちらも「りょうり」の材料になるという。
海の中にはウミディグダやマッギョなど、個性的なポケモンたちも登場。生息地をつくり、ポケモンたちと「ともだち」になり、みんなで協力して街をつくる循環は、海の中でも変わらず楽しめる。
「ブロックうき」で水に浮かぶ建築を楽しめる
水中での「けんちく」では、本編と同じ「いしのこや」や「すなのおへや」といった「けんちくキット」も、底面が接地していれば設置できる。加えて、新登場の「ブロックうき」を使えば、地面に接地していない場所、つまり水中に建物を浮かせて建てられる。
ヘイガニの「おねがいごと」を叶えながらサメハダーと「ともだち」になると、新しい「けんちくキット」の「サメハダーせんすいてい」を建造できた。ほかにも竜宮城のようなデザインの建物など、海ならではの「けんちくキット」が用意されている。
深海探索と新要素:まだまだ広がる遊びの幅
「ブクブクうみぞこの街」の奥深くへ沈んでいくと、真っ暗な「深海」へ到達する。新しい家具「ちょうちん」を配置して明かりを増やしたり、チョンチーの光る触手で周囲を照らしてもらったりしながら進むと、新しいアイテムや家具、神殿や遺跡のような建物の名残を発見できる。宝探しのようなワクワク感のある探索が楽しめる。
深海だけでなく、新しい家具やブロック、コーデ、かみがたも追加される。本編と同じく「インターネット通信」「ローカル通信」に対応し、最大4人でのプレイも可能だ。
エキスパンションパスは第2弾・第3弾も配信予定
エキスパンションパスは第1弾だけでなく、第2弾、第3弾と順次配信される。2026年7月29日に公開された最新映像では、2026年冬配信予定の第2弾でポケモンたちとお揃いの「アクセサリー」を身につけられるようになること、2027年配信予定の第3弾で新しい街が追加されることが発表された。
8月5日には新作グッズも登場
配信開始日と同じ8月5日には、『ぽこ あ ポケモン』の新作グッズがポケモンセンター全店とポケモンセンターオンラインで販売される。目玉は、作中に登場するブロックの形をした「カラビナ付きスクエアポーチ」だ。全7種類で価格は1,980円。ピカチュウ(うすいろ)やカビゴン(こけむし)、へんしんしたメタモンなどがデザインされている。
ほかにも、メタモンカラーの「ぬいぐるみ メタモン ハット/キャップ」が各3,300円、「カラビナ付きマスコット ぽこ あ ポケモン ピカチュウ(うすいろ)」が1,540円。さらに「ぷにぷにシール」は全10種で440円(税込)、「マスキングテープ」は全2種で550円。暮らしのさまざまな場所で、ポケモンたちとの日々を彩ってくれる。
商品の詳細は、7月31日(金)14:00公開のポケットモンスターオフィシャルサイトニュースで確認できる。なお、記事中の写真はイメージで、実際の商品と色やデザインが異なる場合がある。画面写真は開発中のものだ。



