LINEマンガが2026年6月8日から6月21日までの期間中、20代の男性と女性に多く読まれた漫画作品のランキングを発表した。男性編では『転生したらスライムだった件』が1位を獲得。女性編では『枯れた花に涙を』がトップに輝いた。
20代男性編ランキング
20代男性の1位は川上泰樹、伏瀬、みっつばーによる『転生したらスライムだった件』(講談社)。2位は江藤俊司、疾狼、3rd Ie、Studio No.9の『神血の救世主~0.00000001%を引き当て最強へ~』(Studio No.9)、3位は金城宗幸、ノ村優介の『ブルーロック』(講談社)が続いた。
以下、4位『魔入りました!入間くん』、5位『星剣のソードマスター』、6位『俺だけレベルMAXなビギナー』、7位『外見至上主義』、8位『モブ悪役がアカデミーで生き残るには』、9位『隣の席のエンジニアさんが転職したいようです。』、10位『キングダム』となっている。ファンタジー・SFジャンルが多くを占め、スポーツや恋愛、その他が混ざる結果となった。
20代女性編ランキング
20代女性の1位はGaeの『枯れた花に涙を』(LINEマンガ)。2位は阿賀沢紅茶の『氷の城壁』(集英社)、3位は卯月ココの『恋せよまやかし天使ども』(講談社)がランクインした。
4位『幼馴染コンプレックス』、5位『不可抗力のI LOVE YOU』、6位『魔入りました!入間くん』、7位『ひかえめに言っても、これは愛』、8位『恋ヶ窪くんにはじめてを奪われました』、9位『異世界で姉に名前を奪われました』、10位『悪役令嬢は溺愛ルートに入りました!?』と続く。女性編では恋愛ジャンルが強く、ファンタジー・SFも一定の人気を集めた。
ピックアップ:『転生したらスライムだった件』
今回のピックアップは、20代男性編1位の『転生したらスライムだった件』。WEB小説投稿サイト「小説家になろう」で連載された同名小説を原作とし、コミカライズ版が高い人気を誇る。原作は伏瀬、キャラクター原案はみっつばー、コミカライズは川上泰樹が担当。
物語は、通り魔に刺されて死亡したサラリーマン・三上悟が異世界で魔物のスライムに転生し、「リムル=テンペスト」としてユニークスキル「大賢者」を駆使して真なる魔王へと覚醒する姿を描く。異世界転生ジャンルの代表的作品として知られ、小説版は2025年11月に完結。2026年2月には完全新作の劇場版が公開され、4月からはTVアニメ第4期が連続2クールでスタートするなど、メディアミックス展開が続いている。



