競走馬を擬人化したスマートフォン向け人気ゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」と滋賀県栗東市のコラボイベントが19日から始まる。栗東の厩舎に所属していた競走馬をモチーフにしたグッズなどを用意し、市制25周年を迎える年に「馬の町・栗東」を全国にアピールする。
トレカ10種やスタンプラリーを実施
イベントでは、ウマ娘のトレーディングカード10種類のプレゼントや、デジタルスタンプラリーでスマートフォン用壁紙などの特典が獲得できる。等身大キャラクターのパネル展示や関連グッズの販売(23日から、なくなり次第終了)も行われ、いずれも11月30日までの予定だ。
トレカは、市内の飲食店や小売店約150店舗で500円(税込み)の購入ごとに1枚もらえる。対象はトウカイテイオー、フジキセキ、ウオッカ、ダイワスカーレット、テイエムオペラオー、ナリタブライアン、エアグルーヴ、ビワハヤヒデ、マヤノトップガン、ジャングルポケットの10種類で、1回の購入につき5枚まで。
等身大パネルと過去の実績
等身大パネルは、19日から栗東芸術文化会館さきらでトレカの10体が展示されるほか、JR手原駅構内の栗東観光案内所ではミホノブルボンのパネルが展示される。
2月にさきらで開かれたウマ娘の等身大パネルなどの特別展示には、長野や千葉をはじめ全国から約4800人が訪れた。ただ、訪問先が会場に集中しがちで、市内への波及効果は薄かったという。
地域活性化と記念式典
市シティプロモーション推進課は、トレカのプレゼントやスタンプラリーを通じて「より幅広い層に市内を回遊してもらって地域経済の活性化を図りたい」としている。
9月23日にさきらで開く市制施行25周年記念式典では、馬に関する展示や、今春のオークスでジュウリョクピエロに騎乗し日本人女性騎手として初めてG1を制した今村聖奈騎手らのトークショーを開くなど、馬を前面に打ち出した企画でアピールを続ける。問い合わせは同課(077・551・0661)。



