来年の正月に向けたおせち商戦が早くも始まった。百貨店や小売り各社は、高カロリーの「ギルティ消費」や「推し活」「コスパ」など、世相を映したラインアップをそろえ、若者を始めとする新たな客層におせちに親しんでもらう狙いだ。
人気キャラクターとのコラボが続々
各社が開いた発表会で並んだのは、マンガやアニメ、有名人らを応援する「推し活」をテーマにしたおせちだ。高島屋は、お重や装飾に人気キャラクターがあしらわれたおせちを取りそろえた。「ベルサイユのばら」や仮面ライダー、ウルトラマン、リラックマといった作品・キャラクターを幅広く扱う。
SNSも活用した販売戦略
大丸松坂屋百貨店は、SNSを活用した販売戦略を展開する。各社とも、従来の顧客層に加えて、若い世代や推し活を行うファン層を取り込もうと工夫を凝らしている。



