阿岐本が「だが、炎上には程遠いな」と言うと、テツは「逆に、炎上というのは密度が低いんです」と返した。
炎上の本質とは
テツは「雰囲気や勢いに乗っかって、同じ人が、同時期に何度も書き込みをしているだけのことですから。情報量は少ないし、みんな本気で読んでません」と説明した。
阿岐本は「……で、スギモト電器の無線機の話題は、情報量も多いというわけだな」と確認し、テツは「マニアの書き込みですから」と答えた。
無線機の将来
阿岐本は「でも、売れなきゃしょうがねえなあ……」と漏らすと、日村は「社長が、動いていないわけじゃないと言ってました」と伝えた。
阿岐本はテツに「スギモト電器の無線機がヒット商品になる可能性はあるのか?」と尋ねたが、テツは「ないです」とあっさり断言した。