東宝は、世界的な人気を誇る怪獣王「ゴジラ」に並び立つ新たな怪獣を誕生させるプロジェクト「TOHO presents 新怪獣総選挙」について、全8体の新怪獣から、最終決戦の第2フェーズに進出する上位4体を発表した。10月17日午前0時より一般投票の受け付けも開始する。
上位4体が決定、ゼノルフが首位に
10月16日20時30分より、YouTube生配信特番にて新怪獣総選挙の中間発表を実施。本企画の応援アンバサダーを務めるお笑いコンビ「春とヒコーキ」(ぐんぴぃ、土岡哲朗)の2人と、俳優・タレントの丹生明里が参加し、第1フェーズの結果発表を行った。
日本のみならず世界中から約17万票を超える得票が集まった第1フェーズの投票結果は、「次元生命体 ゼノルフ」「ドローン空母マシン サジウス」「惑星襲撃怪獣 ギルクス」「撃竜怪獣 リゲド」が上位4体に決定。第2フェーズの最終決戦に進出する。全8体の順位と得票数は以下の通り。
- 1位:次元生命体 ゼノルフ(得票数46,066票)
- 2位:ドローン空母マシン サジウス(得票数34,202票)
- 3位:惑星襲撃怪獣 ギルクス(得票数28,724票)
- 4位:撃竜怪獣 リゲド(得票数18,846票)
- 5位:幻惑生命体 マドム(得票数13,469票)
- 6位:古代昆虫怪獣 ギガセクト(得票数12,147票)
- 7位:古代機械獣 ミナキアス(得票数11,778票)
- 8位:廃棄物怪獣 キャンディロイ(得票数6,914票)
上位4体の特徴
1位の次元生命体ゼノルフは、身長58m・体重45,000t。別の宇宙から出現した不気味な生命体で、タコのような足を駆使して空間を掴んで宙を移動できる。空間操作の念力は未知の波動を生み出し、触れた生命体に幻覚作用をもたらす。ゴジラの強力な放射熱線がこの念力に似た波動を有しており、それがゼノルフの世界に干渉したことから興味を惹かれてこの世界に現れた。
2位のドローン空母マシンサジウスは、身長60m・体重35,000t。対ゴジラ兵器として作られた、メーサードローンを運用する水陸両用の多脚ドローン空母。元は脚のみで稼働していたが、ゴジラとの近接格闘にも備え、白兵戦用の上半身が追加された。ケンタウルスのような造形と、強力な武器である格子型メーサー砲の形状から、いて座(サジタリウス)に由来してサジウスと命名された。
3位の惑星襲撃怪獣ギルクスは、身長70m・体重40,000t~(取り込むエネルギー量により変動)。太古より様々な惑星を襲撃し、破壊を繰り返してきた獰猛で凶悪な宇宙怪獣。惑星に存在するガスや鉱石などの天然資源のほか、光・熱・電気などのエネルギーを喰らい尽くし「死の星」へと変える。ゴジラの力と天然資源を捕食するため、地球へ飛来する。
4位の撃竜怪獣リゲドは、身長50m・体重32,000t。極地の氷の中で眠っていた太古の恐竜の生き残りが、地球温暖化が原因で目覚め、核廃棄物の影響で怪獣化した。当初は角が1本の姿で出現し、発見に立ち会った調査隊から「ゲラノ」と呼称されていたが、背びれが異様に発達し角も3本になった最終形態への異常進化を果たす。
第2フェーズ投票の詳細
10月17日0:00~10月25日23:59の期間で第2フェーズの投票を受け付ける。第1フェーズでの上位4体の怪獣の得票数は一旦リセットされ、横一列に並んだ状態での最終決戦となる。
上位怪獣が逃げ切るのか、あるいは逆転劇が繰り広げられるのか、結果の読めない投票期間を経て、最終的に11月3日開催の「ゴジラ・フェス 2026」にて1位に輝いた怪獣を発表予定。期間中は、1人1日1回まで、24時間いつでも投票可能だ。はじめて投票する方も、第1フェーズで推し怪獣が脱落してしまった方も、1位の怪獣がゴジラと対峙する夢の投票企画に参加してほしいと呼びかけている。
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