京都市の夏の風物詩である祇園祭が、4年ぶりに通常開催されることになった。新型コロナウイルスの影響で中止や規模縮小が続いていたが、今年は山鉾巡行など伝統的な行事が予定通り行われる。
4年ぶりの通常開催
祇園祭は、京都・八坂神社の祭礼で、毎年7月に行われる。日本三大祭りの一つとして知られ、特に17日の山鉾巡行は多くの観光客で賑わう。しかし、2020年から2022年までは中止となり、2023年は縮小開催だった。
今年は、4年ぶりに通常通りの規模で開催される。山鉾巡行では、32基の山鉾が京都市内を巡行する予定だ。
観光客の期待
通常開催の決定に、観光関係者からは期待の声が上がっている。京都市内のホテルや旅館では、予約が増えているという。また、沿道での観覧も制限なく行われる見込みで、多くの人出が見込まれる。
祇園祭は、7月1日の「吉符入り」から始まり、31日の「夏越祭」まで1か月にわたって行われる。期間中は、さまざまな神事や行事が執り行われる。



