パソコン中心の毎日を送る中で、文字を手書きする機会が減っていると感じる人は少なくありません。本連載「大人の再挑戦」では、マイナビニュース会員へのアンケートを基に、社会人の学びの体験を漫画形式で紹介しています。
今回取り上げるのは、FP試験に挑戦した男性のエピソード。勉強のために久しぶりにペンを握った結果、予想外の出来事が待っていました。難しい問題よりも、むしろ右手が勉強の敵になるとは、本人も思っていなかったようです。
手書きがもたらした意外な壁
試験勉強を始めた男性は、ノートに書きながら覚える方法を選びました。しかし、長年キーボード中心の生活だったため、手書きの持久力が衰えていたのです。長時間の筆記で右手が疲れ、集中力が続かないという事態に直面します。
この体験は、多くの社会人にとって共感できるものではないでしょうか。デジタル機器の普及で、手書きの機会が減った現代だからこそ、あらためてその難しさを実感するエピソードです。
学びの成果は合格だけではない
資格や語学の勉強は、必ずしも合格やスコアだけが成果ではありません。忙しい毎日の中で時間をつくり、勉強すること自体が、確かな一歩です。結果が思い通りでなくても、その経験が思わぬ場面で生きることもあります。
大人の再挑戦は、かたちが一つではないのです。それぞれのペースで学びを続けることの大切さを、この漫画は伝えています。



