フラガールズ甲子園、千葉の植草学園大付属が過去最高2位 豪雨乗り越え
フラガールズ甲子園、千葉の植草学園大付属が過去最高2位

全国の高校生がフラダンスの技術を競う「フラガールズ甲子園」が23日、いわき市の芸術文化交流館「アリオス」で開かれ、1都8県から16チームが参加した。各チームは課題曲と自由曲の2曲で、日頃の練習の成果を披露した。

千葉豪雨の影響を乗り越え、過去最高の2位

今大会には、千葉豪雨に見舞われた千葉市の植草学園大付属も出場。観客席から大きな声援が送られる中、今大会最多の29人が息の合った演技を見せた。目標とした優勝には届かなかったが、過去最高の2位となり、課題曲では最高得点を獲得した。

部長(17)によると、豪雨で家族の車が泥だらけになり、気持ちが不安定になった3年生部員もいたという。交通機関が止まり、学校に集まっての練習ができない日は、ビデオ通話アプリを使ってコーチが表情の確認などを行った。

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「誰一人欠けることなく」、満点の演技

迎えた本番では、豊かな表情でしなやかに踊り、大きな拍手を浴びた。阿久津さんは「4月以降、誰一人欠けることなくここまで来て、いい演技が出来た。満点です」と話した。

優勝はいわき湯本で、2年ぶりに頂点に立った。部長(18)は「緊張したが、みんなと心を一つにして踊れた。今までで一番良かったと思う」と話した。

フラガール発祥の地で14回目

この大会はフラガール発祥の地であるいわき市で毎年開催されており、今回で14回目。福島の復興と、「フラシティ」を旗印とする同市を全国にアピールする場となっている。

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