俳優の山田裕貴が、Prime Original映画『スーパーモブニンジャ』で主演を務めることが発表された。2027年2月19日から、Prime Videoで世界240以上の国・地域に独占配信される。あわせて、コンビニ店員姿の山田が“ニンジャポーズ”を決めたスーパーティザービジュアルが公開された。
“モブキャラコメディ”という新境地
映画『爆弾』、『キングダム 魂の決戦』などの話題作への出演が続く山田が、「新感覚アクション×モブキャラコメディ」という新境地に挑む。本作は、『ベイビーわるきゅーれ』シリーズの阪元裕吾が監督・脚本を手がける完全オリジナル作品。『マンハント』『陰陽師0』などで知られ、阪元監督と『ベイビーわるきゅーれ』でもタッグを組んだ園村健介がアクション監督を務める。
山田が演じる主人公・東野昭は、特殊能力も金もなく、これまで“何も劇的なことがない”人生を歩んできたモブのような青年。コンビニのアルバイトを解雇された東野は、怪しい高額バイトに参加するが、その仕事は人間に紛れて凶暴化する「鬼」を秘密裏に退治する政府組織「秘匿忍課」、通称“モブニンジャ”の任務だった。集められたのは、東野を含む訳ありの5人。選ばれた理由は「社会から捨てられても問題のないモブたち」だからだった。“何者でもなかった”彼らが覚醒し、日本の平和を守るために立ち上がる姿を、笑いと本格アクションを交えて描く。
山田裕貴「今までにないくらい、存在感のない主役」
山田は東野について、クランクアップ後のインタビューで「今までにないくらい、存在感のない主役」と表現。撮影については「『キングダム』の撮影より疲れた」と明かし、「出来上がりのイメージができない、まさにインフィニティ(無限大)な作品」と振り返った。さらに、「特殊な能力もなければお金もありません。かっこよくもなければ、ただ漫画が好きで、少年ジャンプが好きで、変わりたいと思っている」と役柄を紹介。「やっていくうちに、この作品のジャンルが分からなくなりました。ジャンルは皆さんが決めてください(笑)」と呼びかけ、「せかいぢゅうのこどもたち、おとなのおともだち、ヒーローになりたいひとたちにみてもらいたい」とメッセージを寄せた。
阪元裕吾監督&園村健介アクション監督のコメント
企画は、『ベイビーわるきゅーれ』が公開された2021年に始動。阪元監督は「『世界に向けたジャパニーズ忍者アクションをオリジナルで』という最高にすてきなお誘いから始まりました」と明かす。現在は編集作業中だといい、「あり得ないくらいすさまじいアクションで、あり得ないくらい名もなき人たちに寄り添う映画になっています。ダサくてカッコいいモブニンジャたちの物語を、ぜひ楽しみにしていてください」とコメントした。
アクション監督の園村は、「山田裕貴さん演じる『普通の人』が、この『あり得ない世界』に翻弄されながらも、あらがい立ち向かっていく姿は、きっと共感と感動を呼ぶことと思います」と説明。「常識を超越したオンリーワンの動きと展開を、ぜひ楽しんでいただきたいです」と期待をあおっている。
プライム・ビデオ・ジャパンカントリーマネージャーの大石圭介は、「阪元裕吾監督と園村健介アクション監督、そして山田裕貴さんという最高の布陣が生み出した、かつてない日本発アクションエンターテインメントです。『こんなヒーロー見たことない』――観た方は必ずそう感じていただけると確信しております。笑いがあり、熱さがあり、そして胸を打つ感動がある。日本が誇るクリエイターたちの情熱が結実した本作を、世界中のプライム会員の皆様にお届けできることを大変光栄に思います」とコメントしている。



