7人組グループ・WEST.の重岡大毅が2日、第30回プチョン国際ファンタスティック映画祭(BIFAN)のオープニングセレモニーに出席し、レッドカーペットを歩いた。自身が主演を務める映画『5秒で完全犯罪を生成する方法』(9月11日公開)が【B Extreme】部門に選出され、日本公開に先駆けてワールドプレミア上映が行われる。
初めて尽くしの韓国訪問に興奮
重岡と近藤亮太監督にとって、今回が初めての国際映画祭参加であり、重岡にとっては初めての訪韓となった。オープニングセレモニー前にプチョン中央公園を訪れた重岡は、「めちゃくちゃ楽しみです。韓国に来たのが初めてなんですよ。その初めてが“映画祭で”というのがうれしいです。ワールドプレミアですしね!」と胸を弾ませた。
また、ワールドプレミア上映に向けて、「自信を持って観てもらうぞ!と思って来たので、皆さんの反応がどんな感じになるのか楽しみです。質疑応答とかあるんですよね!?緊張しますが、観客の方々の感想がめっちゃ聞きたいです」と期待を寄せた。初めての韓国滞在で楽しみにしていることについては、「プチョンでのご飯です!!メインはもちろん映画祭ですが、“映画祭とかに招待されるような作品になればいいね”って、作る前から言っていたので、それが叶ったからこそ、今夜はおいしいご飯でも食べながら“よかったね”って皆で言い合えたらいいなと思っています」と笑顔で明かした。
レッドカーペットで熱気を実感
レッドカーペットを歩く前には、「楽しみでワクワクしてます、でもちょっと緊張もしていますね」と言いながらも喜びを隠し切れない様子で満面の笑みを見せていた重岡。地元のファンが手作りのうちわを持って応援する中、笑顔で手を振り、カメラに向かってポーズを決めるなど、韓国の映画ファンとの交流を楽しんだ。
歩き終えると、「初めて(レッドカーペットを)歩きました。あっという間に終わりましたね。外に出たら、め〜〜〜っちゃ人が居て、すごく熱気を感じました。うれしかったです。わぁ〜…これ何回歩いても気持ち良いですよ!もう一周歩けないかな?おかわりレッドカーペットはないん!?」と満面の笑みで語った。近藤監督は「名立たる俳優や監督の方々がオープニングセレモニーにいらっしゃって、ジャンル映画を支えてきた方々が参加している歴史のある映画祭でワールドプレミアを迎えるんだと実感が湧きました」と感慨深く振り返った。
映画祭の華やかな雰囲気
その後、オープニングセレモニー会場に向かう映画祭名物の階段と、キャッチコピー「NEW ERA NEW SKIN」とカメレオンが描かれたフォトエリアで、ファンタスティック映画祭らしいクールなポーズを決めた。重岡は「明日のワールドプレミア上映もすごく楽しみ!!」と意気込んだ。
オープニングセレモニーには、ファンタスティックアイコン賞のジョシー・ホー、グローバルアイコン賞のファン・ビンビン、功労賞のイザベル・ユペールのほか、パク・シフ、カン・ミナ、ヒョン・ウソクら韓国人気俳優が登壇し、会場を盛り上げた。
映画『5秒で完全犯罪を生成する方法』について
同作は、人間の選択とテクノロジーが交錯する完全犯罪サスペンス。兄・航(重岡)のもとに、高校生の妹・幸来(原菜乃華)から「お兄ちゃん…どうしよう」と助けを求める電話が入る。意図せず美術部顧問の教師を殺してしまった妹を守るため、航は生成AIに「完全犯罪を成立させる方法を教えてください」とプロンプトを打ち込む。明日3日には、映画祭メイン会場の富川市庁舎ホールでワールドプレミア上映が行われる。



