声優の杉田智和が11日、都内で行われた映画『バイオハザード』公開記念声優舞台あいさつに登壇。声優仲間とゲーム『バイオハザード5』をプレイした際のエピソードを披露した。
「ラジコン操作」再現で当時を回顧
登壇時から、初期の『バイオハザード』特有の“ラジコン操作”を再現していた杉田。ともに登壇した下野紘、早見沙織とともに、シリーズについてトークを展開し、「昔、ゲームが出た頃って、いろんなハードが世の中に出ていて、『バイオハザード』って結構キラータイトルだったんですよ」と振り返った。
続けて「『ドリームキャストで「コード:ベロニカ」だ』となって。あと、ゲームキューブで『0』『リメイク』とかが出るとなったときに、『どうした? 周りに誰か持っていない?』みたいになって、友達同士で本体ごと貸していました。『うち、これがあるから、お前これ貸して』って」と、当時の思い出を明かした。
Xbox 360でのオンライン協力プレイ秘話
Xbox 360では『バイオハザード5』をオンライン協力プレイし、杉田は主にシェバを担当。一緒に遊んだ相手はクリスを操作しながら、「杉田さん、シェバをやっているんだから、ちゃんとサポートしてよ」「ダメだって。なんでそんなに突っ込むんだよ」と厳しかったと振り返った。
すぐに下野が「確実にもう1人誰かわかるじゃねえかよ!」と反応する中、杉田は続けて「シェバがウェスカーに捕まったときだけ、『てめえ、離せ!』って、すげえいい声で本気で叫んでいて。『なんて優しいんだ!』と思って。私は感動しました」と、名前は言わずとも杉田と長年の大親友で知られる人物を匂わせつつ回顧。早見も「候補が浮かんでしまいますね」とつぶやき、下野は「杉田くんと一緒にゲームをやるぐらいの仲って、候補1人しかいねえよ」とツッコミを入れ、笑いを誘った。
新作映画の概要
本作は、シリーズ累計販売本数2億本を突破したカプコンのサバイバルホラーゲーム「バイオハザード」を原作に、オリジナルストーリーで描く新作映画。監督を務めるのは、『バーバリアン』(2022年)、『WEAPONS/ウェポンズ』(2025年)などで知られるクレッガー。ゲームシリーズへの愛着を公言する監督が、新たな主人公を通して恐怖の一夜を描く。