俳優の染谷将太(33)が17日、都内で行われた映画『チルド』初日舞台あいさつに登壇。共演の唐田えりか、令和ロマン・高比良くるま、岩崎裕介監督とともに、現場での自身の存在感について語られた。
監督が証言「カメラが回ったらバケモン、オフはステルス感」
岩崎監督は染谷の演技について「カメラが回ったらバケモン」と絶賛。その一方で、撮影の裏側では「常時現場に身を置き、人間のステルス感」と、至って静謐な雰囲気を漂わせていると明かした。
染谷は「意識してないです」と苦笑し、「毎回探されるんですよね。目の前にいるスタッフさんに『染谷さん見かけてない?…あ!』っていう。こっち見てるのに…」と気づいてもらえないこともしばしばあるという。
くるま「染谷さんの絵かと思ったら染谷さんの絵のときもある」
くるまも「染谷さんの絵かと思ったら染谷さんの絵のときもある」とつぶやくと、染谷は「それは俺じゃん(笑)」と思わずツッコむ場面も。さらに唐田も「みんな待合室が同じだったんですけど、染谷さんはただ柱の横にそっといる感じがありました」と証言。染谷は「(意図)してない」と重ね、笑いが起こっていた。
映画『チルド』は“コンビニエンス・ホラー”88分
本作は、東京の片隅にあるコンビニ「エニーマート倉富町7丁目店」を舞台に、小さな社会で起きたわずかな歪みをきっかけに、世界は終わりへと向かっていく様を描いた88分間の“コンビニエンス・ホラー”。国内外で高い評価を受ける作品を生み出し続けている映画レーベル「NOTHING NEW」が実写長編第1作として手がけ、岩崎裕介氏が初監督をつとめる。



