下野紘、最も叫んだキャラは『バイオハザード』主人公「“頭の黄色い子”が一番だと…」
下野紘、最も叫んだキャラは『バイオハザード』主人公

声優の下野紘が11日、都内で行われた映画『バイオハザード』公開記念声優舞台あいさつに登壇し、日本語吹替版で主人公・ブライアンを演じた収録を振り返った。下野は、これまでで最も叫んだキャラクターがブライアンになったと明かし、収録の過酷さを語った。

オーディションでの全力の叫び

本作は、シリーズ累計販売本数2億本を突破したカプコンのサバイバルホラーゲーム「バイオハザード」を原作に、オリジナルストーリーで描く新作映画。監督は『バーバリアン』(2022年)、『WEAPONS/ウェポンズ』(2025年)などで知られるクレッガーが務め、ゲームシリーズへの愛着を公言する監督が新たな主人公を通して恐怖の一夜を描く。

下野はオーディションで「軽く叫んでいただければ」と言われたものの、「この『バイオハザード』の映画に、日本語吹替で出られるなら出たい」と、最初から全力で挑んだと回顧。「もう一回録ろうと思っていたんですけど、『今のでOKです』と言われて。テスト本番みたいな形で録らせてもらった」と明かした。

2日間に及んだ収録と“頭の黄色い子”との比較

実際のアフレコには「自分の喉をいわせてしまおうというぐらいの気持ち」で臨んだが、あまりの負担に収録は2日間に及んだ。下野は「今までは一番、“頭の黄色い子”が叫んでいるなと思っていたんですけど、ダントツでブライアンが、僕が演じてきたキャラクターの中で一番叫んだキャラクターになりました」と、人気アニメ『鬼滅の刃』我妻善逸役を引き合いに告白した。

共演者と声が重ならないよう一人きりで収録し、スタッフが室温の確認や水を届けるとき以外はほぼ一人だったといい、「その寂しさが一番過酷でした」と振り返った。

舞台あいさつには早見沙織と杉田智和も登壇

舞台あいさつにはほかに、早見沙織、杉田智和が登壇した。