尾上松也版・金田一耕助、奥智哉演じる辰弥と“ちゃっかり”同乗 映画『八つ墓村』本編映像解禁
尾上松也版・金田一耕助、辰弥と同乗の本編映像解禁

歌舞伎俳優の尾上松也が名探偵・金田一耕助を演じる映画『八つ墓村』(9月18日公開)から、金田一と奥智哉演じる辰弥の出会いを収めた本編映像が解禁された。あわせて、映画オリジナルのLINEスタンプの発売も発表された。

バス停で運賃を巡る出会い

ミステリー界の巨匠・横溝正史による同名小説を完全新作として映画化する本作。疎遠だった母の訃報を受け、岡山県の山奥にある八つ墓村を訪れた大学生・辰弥が、金田一と共に不可解な連続殺人事件へ挑む姿を描く。監督は、「呪怨」シリーズや『犬鳴村』などを手がけた清水崇が務める。

解禁された映像では、停車中のバスを捕まえようと駆け寄った辰弥が、運賃を巡って運転手ともめている怪しげな男と遭遇する。辰弥が運転手に千円札を差し出すと、男はそれを流れるように受け取り、「私もこれで」と便乗。ちゃっかりバスに乗り込む。

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金田一耕助が辰弥の名前を口にする

金田一耕助と名乗った男は「お金は必ず返します」と礼を述べるが、辰弥は「お金は差し上げますから」と会話を終わらせようとする。ところが、金田一は「いいや、そうはいきませんよ。辰弥さん」と、まだ名乗っていないはずの名前を口にする。驚く辰弥を横目に、「八つ墓村の田治見家から依頼を受けて辰弥を探していた」と打ち明ける。

現代を舞台にした新たな金田一像

現代を舞台とする本作で、新たな金田一像をどのように構築したのか。清水監督は「“飄々としているのに頭が切れる名探偵”という、さりげないクールさを感じさせるキャラクターですが、人間的な魅力もあるのが金田一です」と説明する。

その上で、「彼のイメージといえば、よれよれの着物に山高帽ですが、現代を舞台にして、あまりにも風変わりな格好をしていると悪目立ちしてしまう」と指摘。「第一印象はそうではないけれど、ひと皮むいたら実は『この人、やばいんじゃないか』という部分を感じてもらえるような設定にしました」と語っている。

衣装には従来の金田一らしさを残しながら、現代にもなじむオールドファッションを採用。人好きな性格にほのかな色気も加え、令和ならではの金田一耕助を作り上げた。

映画オリジナルLINEスタンプ発売

映画公式LINEスタンプは、イラストレーターのCOFFEE BOYが金田一や田治見家の面々を描いたもの。8月25日から、1セット190円または70コインで販売されている。

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