俳優の坂東龍汰、岡山天音、お笑いコンビ・令和ロマンの松井ケムリが25日、都内で行われた長編アニメーション映画『我々は宇宙人』(9月25日公開)のジャパンプレミアに参加した。イベントでは作品にちなんで夏の思い出を明かす場面があった。
岡山天音、フランス旅行でゲーム三昧だった過去を回顧
岡山は「小学生の時の夏休みに、親とフランスに旅行に行ったんです。夏休みフルぐらいの長めで」と振り返るも、「思春期すぎて、フランスを楽しんでいる感じを出したくなくて、ずっとゲームをしていた。フランスで日本でも売っているゲームを買おうとしてました。後悔しています…」と思春期ならではのエピソードを披露し、当時の自分を嘆いた。
この話に松井は「もったいない!」と苦笑いし、坂東も「思春期エピソード」と笑っていた。
キャスト陣が本作の魅力を語る
本作を鑑賞した感想を問われると、坂東は「執念のような監督とスタッフの皆さんの熱量がこもりすぎていた。これはすごいことが起きる映画に関わらせていただけた、本当に幸せ者だなと思いました。本当に細かいんですよ。流れている空気感も、すごくリアルで。本当に早く多くの人に見てもらいたいなと心の底から思ったのを覚えています」と明かした。
岡山は「作品の気迫に迫られて感動しました。試写会の始まる前と後で皆様の表情が全然違ったのがとても印象的でした。自分が最初にこのお話をいただいた時に感じたような、何か力のある作品なんだな、と。試写室を出た後の皆様の顔を見て感じたことがすごく印象的です」と語った。
松井は「監督含め演者も年齢が近くて。ノスタルジー感じる部分が映画の中にたくさんあるんですけど、それも世代が近いからこそ本当にノスタルジーを感じる。フィーチャーされる人たちで特別な人は誰もいないような感じ。本当に自分の小学校であった出来事みたいな。クラスの中に自分がいるような不思議な感覚でしたね」と本作の魅力を語っていた。
映画『我々は宇宙人』について
本作は、2022年に“才能が潰されない世の中”を目指して誕生した映画レーベル・NOTHING NEWによる初の長編アニメーション作品。第79回カンヌ国際映画祭監督週間でのワールドプレミア上映、アヌシー国際アニメーション映画祭2026長編コンペティション部門(2026 Feature Films: Official)への選出を果たしている。
企画・脚本・監督は、YOASOBI「優しい彗星」などを手がける門脇康平監督。主人公の内気で普通の青年“翼”と、人気者で特別な存在“暁太郎”の声を坂東と岡山が務める。翼と一番家が近いクラスメイトの“小夏”に山﨑天(櫻坂46)、翼の友達で暁太郎の密かなファンである“バタ原”に松井ケムリ(令和ロマン)が出演する。イベントには門脇監督も参加した。



