妖怪チーム「江戸前スッシーズ」の声を担当したお笑いコンビ・マユリカは、まず「夏と聞いて思い浮かぶものは?」との質問に、阪本が「海」と答えると、中谷も「取られた! 海です」と笑い、「やっぱり夏といえば海ですよ」と息ぴったりの掛け合いを見せた。
父から聞かされた妖怪話と「口裂け女」
阪本は幼い頃に父親から聞かされた妖怪話を回想。「父親とお風呂に入っていた時、10秒数える前に出ようとすると、『そんなに早く出たら、天井から妖怪が出てきて食べられてしまうぞ』って言われていたんです。それが怖くて、ちゃんと10秒つかっていました」と語った。
その話に中谷は「怖いのは妖怪じゃなくて、お父さんやん!」とツッコミ。中谷自身は「口裂け女」が忘れられない存在だといい、「長いコートにマスクを着けた女の人と遭遇したら、『ポマード、ポマード、ポマード』って言って逃げろとか、大きなハサミを持っているから気をつけろとか、そういう噂が広まっていました。本当にいると思っていました」と振り返った。
この夏挑戦したいこと
この夏に挑戦したいことについて、中谷は「夏に離島へ行ったことがないので、一度旅行してみたい」と回答。「おいしいものを食べたり、温泉に入ったりして、島でゆっくり過ごしたい」と語った。
すると阪本は「挑戦したいのは、旅行というより“ゆっくりすること”なんやな」と指摘し、中谷も笑いながら「そういうことです」と応じた。阪本は「最近、車の免許を取ったので、自分の運転で旅行に行きたい」と告白。「目標は車を擦らずに旅行を終えること」と話すと、中谷から「ハードル低っ!」とツッコミが飛んだ。
阪本は「家族旅行で車を擦ったら最悪。みんなのテンションも下がるし、現場検証が始まったら予定が全部狂ってしまう」と笑いを交えながら、「だからノーミスで旅行を終えたい」と安全運転を誓い、「気をつけます」と笑顔で締めくくった。
『映画クレヨンしんちゃん』33作目の物語
同作は『映画クレヨンしんちゃん』シリーズ33作目。野原家が個性豊かな妖怪たちと出会い、不思議で予測不能な大冒険を繰り広げる物語だ。
秋田県の夏の風物詩・大曲の花火大会を楽しむため、ひろしの故郷・秋田へ帰省した野原家は、祖父・銀の介の家で穏やかなひとときを過ごしていた。ところが翌朝、しんのすけたちが泊まっていた部屋一面に、謎の施設「おばけーしょん村」のチラシがばらまかれるという不可解な出来事が起きる。
「チョコビたべほーだい!」の文字に大興奮するしんのすけにせがまれ、「おばけーしょん村」へ向かうことになった野原家。しかし、人里離れた山奥へ進むうちに奇妙な空間へ迷い込み、人間が立ち入ることを禁じられた【妖怪の国】へ足を踏み入れてしまう。
さらに、人間であることがばれたひろしとみさえは、“おしりだま”を奪われ、妖怪の姿に大変身。“おしりだま”を失った者は徐々に人間だった頃の記憶を忘れ、翌日の【子の刻】までに取り戻さなければ、二度と人間に戻れないという。野原家史上最大のピンチを迎える中、しんのすけたちは“おしりだま”を取り戻し、無事に人間界へ帰ることができるのか。一方、妖怪たちは人間の世界へ飛び出し、日本中で大騒動を巻き起こしていく。



