韓国で564万人を動員し、2025年公開の韓国映画の中で興行収入第1位を記録したヒット作『좀비딸(原題)』の邦題が『世界で最後の愛しい娘!』(配給:クロックワークス)に決定し、2026年11月13日より全国公開されることが発表された。発表にあわせ、ポスタービジュアルも公開されている。
映画の概要と原作
本作は「ゾンビを生活に溶け込ませる」という設定で支持を集めたウェブトゥーンを映像化。最も大切でありながら最も危険な存在となった娘を守る父親の奮闘を描き、「愛する人がゾンビになったらどんな選択ができるのか」というテーマを笑いと感動で描く。同作は第46回青龍映画賞で最多観客賞を受賞している。
キャスト情報
主演は『EXIT イグジット』や『賢い医師生活』シリーズで知られるチョ・ジョンソク。人類最後のゾンビとなった娘のために極秘訓練に挑む父親ジョンファン役を演じる。母親バムスン役は『哭声/コクソン』『パラサイト 半地下の家族』のイ・ジョンウン。初恋の人で中学校教師ヨンファ役には『パラサイト』のチョ・ヨジョンが出演。親友ドンベ役はユン・ギョンホ、娘スア役はチェ・ユリが務める。
監督とスタッフ
監督は『人質 韓国トップスター誘拐事件』で長編デビューしたピル・カムソン。本作で初のコメディ作品に挑戦し、「どんな災害も愛を通じて乗り越えられる」というメッセージを届けると語っている。
ポスタービジュアルと前売券情報
公開されたポスターには、ゾンビになった娘をピンクのフードで隠そうとする父親とされるがままの娘の姿が描かれ、「腐っても(?)、愛してる!」のキャッチコピーが添えられている。また、7月31日よりムビチケ前売券カード(1,600円)が発売され、購入特典として「せかむす!オリジナル鑑賞記録カード」が付く。
あらすじ
猛獣飼育員のジョンファンは思春期の娘スアと喧嘩しながらも賑やかな日々を送っていたが、ある日ゾンビウイルスが蔓延しスアも感染。海辺の村へ身を寄せたジョンファンは、スアにまだ人間の心が残っていることに気づき、飼育員の経験を活かして「ゾンビ娘」の極秘トレーニングを開始する。



