仮面ライダーゼッツ×ギャバンインフィニティ対談!今井竜太郎と長田光平が語る見どころ
ゼッツ×ギャバン対談!今井竜太郎&長田光平が語る見どころ

2026年7月24日より、映画『仮面ライダーゼッツ さよならのミッション』(監督:上堀内佳寿也)と映画『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ 太陽が泣いた日』(監督:福沢博文)の二本立てが全国公開中。テレビシリーズの集大成として制作された両作は、迫力のアクションと感動的なストーリーで観客を魅了している。本稿では、仮面ライダーゼッツ/万津莫役の今井竜太郎と、ギャバン・インフィニティ/弩城怜慈役の長田光平の対談インタビューをお届けする。

小学生時代の思い出と「特別授業」イベント

――本日(7月13日)は、プレミアイベント「夢を叶える!特別授業」が行われた豊島区立高南小学校での収録です。

長田:今は音楽室にいますね。木の椅子が懐かしいです。今井:教室のものが小さく見えて不思議です。イベントでは子どもたちに囲まれ、人気を実感しました。長田:ヒーロー好きな子どもたちは近くで見たいんですよね。今井:ステージを降りる時、子どもたちが動き出してしまい、かわいくて仕方なかったです。長田:「食べちゃいたい」という形容がぴったりでした(笑)。

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――6年生選抜チームからの「夢は何ですか?」という鋭い質問も飛び出しました。

長田:いい質問で、トークも弾みました。今井:一人ひとりに言葉が届いてほしいです。――小学生時代の思い出で強烈なのは?長田:3、4年生の頃。やんちゃで問題児扱いでしたが、3年生の先生が肯定してくれて、他人への姿勢が変わりました。その先生は「今日は思いやりを一つして、明日報告するのが宿題」という独特な宿題を出していました。今井:友達とサッカー中にジャンケンでメンバーを決めて怒られたことです(笑)。怒られた記憶ばかりですね。長田:辛い記憶ほど残るけど、それを経て優しくなれる。今の竜ちゃんは優しいですよ。今井:ありがとう!

集大成の映画、お互いの好きなシーン

――映画公開後、テレビシリーズもクライマックスを迎えます。今井:映画を見てからテレビの最終展開を見ると面白さが倍増します。長田:『超ギャバン』は7月19日に最終回を迎えましたが、映画館で戦いを見てほしいです。

――お互いの映画の感想は?今井:『超ギャバン』は最初から最後まで怜慈がかっこいい。特に怜慈が再び蒸着し、映画限定フォーム「ギャバン・インフィニティ・アポロン」になるシーンは鳥肌ものでした。セリフの重みや声の迫力、そしてマスクが割れた状態での戦いが心にグッときました。長田:『仮面ライダーゼッツ』では、冒頭の莫が「警察庁を爆破したテロリスト」として登場し、今までにない「悪そうな莫」に不安になりつつ引き込まれました。ノクスとゼッツのバイクチェイスも、ビジュアルにドラマが詰まっていて考えさせられる映画です。莫を演じる竜ちゃんからは色気やはかなさ、背負っているものの重みを感じます。今井:嬉しいです!

撮影で頑張ったシーンとアクションの裏側

――撮影で特に頑張ったシーンは?今井:古川雄輝さん演じるノクスを抱えて線路を歩くシーン。足元が砂利でフラフラしましたが、切なげな表情を保たなければならず大変でした。長田:莫が銃を構えるカットでカメラが莫の目線になるところ、かっこよかったです。今井:あのカットはカメラの後ろから手を回して撮りました。長田:『ゼッツ』は随所にすごいアングルがあって驚きました。

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――お二人とも激しいアクションに挑戦しています。今井:仮面ライダー夢現の攻撃でゼッツが莫に戻るシーンの「転がり」は自分でやりました。今までで一番高い距離からの転がりでしたが、カメラの方を向いていなかったので、スタントかどうかわからないとのこと(笑)。長田:そういうカットは「オレだよ」と言いたくなりますね(笑)。僕はテレビシリーズからアクションをたくさんやらせてほしいとお願いしていました。現場で限界を超える要求をされ、必死にくらいつきました。スーツを着てのアクションでは可動範囲を確認しながら動き、マスクを被ると外が見えず、半割れのマスクでは遠近感が難しい。相手に当たっているかわからないまま動く難しさを痛感しました。

今井と三嶋の心霊体験談

――『超ギャバン』では「感情」がテーマですが、最近感情をむき出しにしたことは?今井:恐怖です。先日、三嶋健太さんと旅館に泊まった時、心霊現象が起きました。道路で轢かれた猫を三嶋さんが供養し、そのポリ袋を部屋に持ち帰ったところ、昼寝中に廊下からドンドンと足音が。三嶋さんは気づかず、後で話すと逆に脅かされました。フロントに電話すると通じず、受話器を置こうとしたら女の声で「もしもし……」と。フロントには女性はおらず、怖くなって露天風呂をやめて屋上の風呂へ。上がると女湯から声がしましたが、入口にスリッパがなく、エレベーターにも他に乗った形跡がなくてブルブルしました。長田:夢オチじゃないの?(笑)今井:現実です。怖くなって共演の小貫莉奈さんに電話したら、向こうの声が聞こえにくくなり、怪奇現象が連鎖しました。長田:その話を聞いて僕も「キーグ」(恐怖のエモルギア)になりました。

俳優としての夢とヒーローへの思い

――今後の夢は?今井:具体的にはありませんが、『ヤクザと家族 The Family』のような深い人間性のある役に関わりたいです。長田:竜ちゃんはクールな表情も似合うので、アウトロー的な役も合うと思います。僕も具体的な希望はなく、自分の知らない自分を引き出してくれる作品に出会いたいです。

――子どもたちに愛されるヒーローを演じることについて。長田:超うれしいです!イベントで竜ちゃんを目をハートにして見つめる女の子がいて、「恋してるわ」と思いました。罪な男だな~逮捕しちゃうぞ!(笑)今井:さすが宇宙刑事!うまい!(笑)長田:こんな僕たちの映画『仮面ライダーゼッツ さよならのミッション』と『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ 太陽が泣いた日』は豪華二本立て。ぜひ劇場でご覧ください!今井:よろしくお願いします!

映画『仮面ライダーゼッツ さよならのミッション』、映画『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ 太陽が泣いた日』は2本立てで2026年7月24日より全国公開中。