1970年代ニューヨークの場末にあった小さなバー「CBGB」が、パンク/ニューウェイヴの震源地へと変貌していく過程を描く音楽伝記ドラマ『CBGB ニューヨーク、PUNKが生まれた場所』(配給:スターキャットアルバトロス・フィルム)が、2026年10月23日よりシネマート新宿ほか全国で公開される。この度、ポスターと特報が公開となった。
主人公ヒリー・クリスタルを演じるのはアラン・リックマン
主人公のヒリー・クリスタルを演じるのは、『ハリー・ポッター』シリーズのスネイプ先生役で知られるアラン・リックマン。ヒリーの頑固さと不器用な情熱を独特の存在感で体現し、混沌と偶然と情熱が交差し、パンク/ニューウェイヴが形づくられていく瞬間を鮮やかに描き出す。
公開されたポスターと特報
ポスタービジュアルでは、アラン・リックマン扮するヒリー・クリスタルを中心に、ブロンディのデボラ・ハリー(マリン・アッカーマン)、デッド・ボーイズのデビューを支えたゲンヤ・ラヴァン(スタナ・カティック)、ラモーンズの象徴ジョーイ・ラモーン(ジョエル・デヴィッド・ムーア)、イギー・ポップ(テイラー・ホーキンス)の色分けされた写真が大胆にコラージュされている。
特報映像では、トーキング・ヘッズ、ブロンディ、ラモーンズ、デッド・ボーイズ、パティ・スミス、ルー・リードなどのアーティストが登場し、リックマン扮するクリスタルが、CBGBの店名の由来は「カントリー、ブルーグラス、ブルース」であることを語る。
ストーリーと出演者
1970年代ニューヨーク。犯罪率が高く荒廃したロウアー・イーストサイドの片隅に、誰も気に留めない小さなバーがあった。後に世界の音楽史を揺るがす伝説的ライブハウス「CBGB」である。創設者ヒリー・クリスタルが掲げた「オリジナル曲のみ」という異例のルールが、行き場を失っていた若いロック・バンドを引き寄せた。テレヴィジョン、パティ・スミス、ラモーンズ、ブロンディ、トーキング・ヘッズ――後にロック史を塗り替える面々が、まだ粗削りなままこの小さなステージに立った。人生のどん底にいたヒリーが再起を懸けて開業したカントリーバー「CBGB」は、やがて世界のロックシーンを変える「パンクの聖地」へと姿を変えていく。
出演者は、ヒリー・クリスタル役のアラン・リックマン、リサ・クリスタル役のアシュリー・グリーン、メルヴ・ファーガソン役のドナル・ローグ、デボラ・ハリー役のマリン・アッカーマン、スティーヴ・ベイターズ役のジャスティン・バーサ、チーター・クローム役のルパート・グリント、イギー・ポップ役のテイラー・ホーキンスら。監督・脚本はランドール・ミラー、共同脚本はジョディ・サヴィン、撮影監督はマイケル・J・オジアー、編集はダン・オブライエンが務める。



