A24が製作し、ジョナ・ヒルがプロデューサーを務める青春パニックホラー『Y2K』が、2026年12月25日に全国公開される。配給は東京テアトルとシンカ。この発表にあわせ、場面写真1点が公開された。
「2000年問題が本当に起きたら」を描く
本作は、もし「2000年問題が本当に起こったら?」をテーマにした青春パニックホラー。Y2Kとは「Year 2000(2000年)」の略で、もともとはコンピュータが西暦を下2桁で処理していたため「00年」を「1900年」と誤認し、世界規模のシステム障害が起こると懸念された「2000年問題」を指す言葉だ。
舞台は1999年12月31日。冴えない高校生のイーライと親友のダニーは、憧れの同級生ローラも参加するニューイヤー・パーティーに潜り込む。酒と音楽に浮かれる若者たちが新しい時代の幕開けを祝う中、時計が午前0時を迎えた瞬間、家電やコンピュータ、電子機器たちが一斉に意志を持ち、人類への攻撃を開始する。殺人マシンと化したパソコン、VHSデッキ、電子レンジ、そしてタマゴ型の時計機能付き電子ゲームたちが襲いかかる中、スクールカーストの端っこにいる高校生たちが人類滅亡の危機に立ち向かう。
スタッフとキャスト
製作を務めるのは、『マネーボール』(2011)や『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(2013)でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされ、『mid90s ミッドナインティーズ』(2018)で監督を務めたジョナ・ヒル。共同製作には、『一流シェフのファミリーレストラン』(2022〜26)を手がけたクリストファー・ストーラーらが名を連ねる。監督・共同脚本は、『ブリグズビー・ベア』(2017)で共同脚本・主演を務めたカイル・ムーニーが担当。SFホラーのスリルと青春コメディの魅力を掛け合わせた予測不能なエンタテインメントに仕上げた。
主人公イーライ役は『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』(2017)のジェイデン・マーテル、ローラ役は『ウエスト・サイド・ストーリー』(2021)のレイチェル・ゼグラー、親友ダニー役は『デッドプール2』(2018)のジュリアン・デニソンが演じる。
公開された場面写真
公開された場面写真には、ニューイヤー・パーティー会場で立ち尽くすイーライ、ローラ、ダニーの姿が写る。華やかな飾りつけが残る一方、室内には無数の空き缶や電子機器が散乱し、背後には倒れ込んだ人影も。楽しいはずのパーティーから一転、荒れ果てた会場で驚きと恐怖に目を見開きながら同じ方向を見つめる3人の姿が、2000年を迎えた瞬間に始まる未知の惨劇を予感させる。
『Y2K』は2026年12月25日に全国公開。ストーリーは、1999年12月31日、憧れのローラが参加するニューイヤー・パーティーに親友ダニーと潜り込んだイーライが、年を越した瞬間に“2000年問題”が現実となり、街中の家電やコンピュータ、たまご●ちまでもが次々と若者たちの命を奪っていくという展開だ。



