NHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』の追加キャスト第11弾が発表され、田牧そらが浅井三姉妹の次女・初役で出演することが明らかになった。田牧にとって大河ドラマ初出演となる。
田牧そら、大河ドラマ初出演への喜び
田牧が演じる初は、浅井長政と市の娘で、茶々、江とともに「浅井三姉妹」として知られる人物。市の死後は姉妹そろって豊臣秀吉の庇護下に入り、のちに浅井家の主筋にあたる京極家当主・高次に嫁ぐ。
出演オファーを受けた田牧は「大河ドラマに出演することは、以前から目標のひとつだったので、お話をいただけたことが本当に嬉しかったです」と喜びをコメント。「温かいスタッフの皆さん、そして出演者の皆さんから日々たくさんの刺激をいただき、とてもありがたく感じています」と撮影の日々を振り返った。
役への思いと意気込み
初という人物については「浅井三姉妹には、自由な選択が難しい時代の中で、それぞれが懸命に強く生き抜いた女性たち、という印象を持っていました」と語り、「その中でも初は、姉妹の間をつなぎ、そっと支える存在のように感じています。彼女の優しさや芯の強さを、丁寧に表現していけたらと思っています」と役への思いを明かした。
また、「歴史上実在した人物を演じることへの敬意と責任を持ちながら、真摯に向き合っていきたいです」と意気込みを語った。
現場での刺激と共演者への感謝
初めて参加した大河ドラマの現場については「1シーン1シーンの理解度の高さを強く感じました」と振り返り、「『豊臣兄弟!』チームの力、結束力を短時間でも感じられる現場でした」とコメント。主演の仲野太賀については、初日のあいさつで「ご一緒できて嬉しいです。分からない事があったらなんでも聞いてください」と声を掛けられたことを明かし、「1年間続く大河ドラマの真ん中に立つ人の器の大きさを感じた瞬間でした」と語った。
さらに、池松壮亮についても「各シーンの理解度の深さが素晴らしい」と印象を語り、「仲野さんが現場を大きくあたたかく包み込み、池松さんが細部にわたる気配りをみせ刺激をあたえる、そんな攻めと守りが出来上がっている『豊臣兄弟!』チーム」と表現。「同世代の2人から、大河を背負う気持ち、技量の違いを学ばせていただき、一瞬たりとも気が抜けない現場を体感させていただいています」と刺激を受けていることを明かした。
『豊臣兄弟!』後半戦への期待
『豊臣兄弟!』は、仲野太賀演じる豊臣秀長を主人公に、兄・豊臣秀吉(池松壮亮)とともに天下統一を目指す姿を描く大河ドラマ。7月26日放送の第29回から「天下一統編」がスタートし、初をはじめとする新たな登場人物たちが物語後半を彩る。



