24時間テレビで原晋監督夫妻と350人の“子どもたち”の物語を大泉洋が取材
24時間テレビで原晋監督夫妻と350人の物語を大泉洋が取材

日本テレビ系大型特番『24時間テレビ49-愛は地球を救う-』(29日18:30~30日20:54)で、青山学院大学陸上競技部の原晋監督と妻・美穂さんが育ててきた350人の“子どもたち”の物語を、大泉洋が取材することがわかった。

原監督は「私ども夫婦には子どもは生まれなかったが、部員たちを夫婦2人で子育てさせてもらっている」と、選手たちへの思いを語る。2025年には、血縁の子どもはいなくとも“アスリートたちの父親”として、「ベスト・ファーザー イエローリボン賞」を受賞した。

大泉洋、選手寮を訪問し部員の本音を聞く

大泉は、原監督夫妻と選手たちが暮らす東京・町田の選手寮を訪問。夫妻とともに寮の夕食時を訪ね、部員たちから普段の原監督夫妻との関係について話を聞く。

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部員は原監督について「練習の時は怖いイメージもあるが、寮にいる時はお父さんというか、普通のおじさんという感じ」と証言。別の部員は「先週、彼女にフラれました。奥さんには報告しました」と、美穂さんとの距離の近さを明かす。

大泉が「夫妻のケンカを見たことはある?」と尋ねると、部員からは「監督が言い負かされている。つまみ食いをして奥さんに怒られてシュンとしていたり」とのタレコミが。大泉は「ほほえましいな~!」と感心し、原監督も「学生たちも9割9分が妻側につきます」と笑いを誘う。

原監督が「監督としてその采配は失敗」と語る出来事

この企画では、原監督夫妻と部員たちが築いてきた、23年にわたる“家族”の歴史にも着目する。夫妻は常に部員たちへ平等に接することをモットーにしてきた。毎年10人だけが出場できる箱根駅伝のメンバー選考でも、感情を入れず、選手を平等に扱うことが重要だと考えているという。

しかし、原監督には「監督としてその采配は失敗」と振り返る出来事があった。2017年に入学した神林勇太さんは、3年生で箱根駅伝に初出場し、9区区間賞を獲得して総合優勝にも貢献。4年生では主将を務め、コロナ禍で箱根駅伝の開催自体も不透明となり、部員たちを取り巻く環境が不安定な中でチームを支え続けた。

大会の開催は決まったものの、神林さんは直前のケガによって出場が困難な状況に。原監督は、部員を集めたミーティングでのことを「ボロボロ泣きながら学生に問いかけました」と振り返る。大泉は、そこに“父親”としての思いと、“監督”として決断を下さなければならない葛藤を見出し、原監督の胸中に迫っていく。

部員たちから原監督夫妻へサプライズ

10月スタートのドラマ『俺たちの箱根駅伝』で主演を務める大泉ならではの視点で、監督や選手が家族に寄せる思いに加え、箱根路を走った部員、走ることができなかった部員たちの知られざるエピソードを伝える。

最後には、それぞれの思いを胸に、部員たちが原監督夫妻へ感謝の言葉を届けるサプライズビデオメッセージも登場。今年の『24時間テレビ』のテーマ「わたしの家族の話~あなたは誰を想う?~」につながる、血のつながりを超えた“家族のカタチ”を描く。

【編集部MEMO】『俺たちの箱根駅伝』で「箱根駅伝中継」を任されたスポーツ局のチーフプロデューサーを演じる大泉洋は「『箱根駅伝』に熱い信念を持った徳重がいちテレビマンとして、どう泳ぎきっていくのか、そして一度は箱根を諦めた選手達が箱根駅伝でどんな奇跡を起こすのか、テレビの前でしっかり見届けて頂ければと思います」とコメントしている。

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