俳優の今田美桜が、7月7日スタートのテレビ朝日系連続ドラマ『クロスロード 〜救命救急の約束〜』(毎週火曜午後9時)の試写会イベントに登壇し、自身初の医師役について語った。本作は救命救急医療の最前線を舞台に、若き救命医、救急隊員、警察官が交差するクロス医療ドラマ。今田は主人公の救命医・春木遥を演じる。
『あんぱん』後初の連ドラ、初の医師役に挑戦
昨年放送されたNHK連続テレビ小説『あんぱん』出演後、初の連続ドラマとなる今田。実際の医学生も試写会に来ていると聞き、「ちょっと緊張もしています」と笑顔を見せた。テクニカルな手術シーンについては、「練習を撮影の合間や、家でやっていたんですけど、(練習を)やったからこそ、スムーズにできないときの悔しさがすごくあって。でも、素敵に撮ってくださってよかったです」と振り返った。
『ドクターX』の看護師役との違いを明かす
今田は2019年から出演していた『ドクターX 〜外科医・大門未知子〜』で看護師を熱演。今回の医師役との違いについて「全然違います」と断言。「『ドクターX』の中でも、手術シーンに参加させていただいて、先生方にメスだったり器具をお渡しするという演技をやらせていただいたんですけど、今回(医師として)位置が変わるだけで景色がまったく変わるんです。それはすごく面白かったです」と語った。
また、専門用語の違いにも触れ、「『ドクターX』の時は外科医の先生のお話だったので、救命医とはまた違う。お医者さんといったらひとくくりですが、それぞれの専門で雰囲気も全然違うのかなと感じました」と、かつての経験をもとに述べた。
ドラマの魅力とメッセージ
今田は最後に、「救命医、そして救急隊員、警察官という3つの職業が交差しているドラマなんですけど、そういうドラマは今まであまりなかったのではないかなと思います。命をつなぐというのは医者だけじゃなくて、警察官や救急とつないでいくものだっていうことを今回改めて感じました」とコメント。
「春木遥という役は、青すぎて眩しくなるくらいだったんですけど、同じ思いを持っている若い登場人物たちの青さに、情熱をもらえる作品になっていると思います。諦めないという心は、どの職業、どの立場でもきっと皆さん感じるものがあると思うので、ぜひいろんな方々に届くといいなと願っております」とメッセージを送った。
イベントには共演の磯村勇斗、船越英一郎、及川拓郎監督も登壇した。



